みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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元祖 夫婦岩

三重県で海沿いルートを走るのなら、ここは寄っとくべきでしょうw

二見興玉神社*1 夫婦岩で有名な神社

鳥居くぐって、右に曲がると、まず目に入るのが

天の岩屋*2 

日の出を拝む夫婦岩とともに日の大神がお隠れになったのがこの天の岩屋なのだそうです。

手水舎 3匹のカエルさまが水を出したはりますw

淡嶋神社もそうでしたが、ここも龍じゃなくてカエルなんだねぇ~。。。

(水中の満願蛙*3に水をかけると願いが叶うのだとか)

。。。というか、境内の至るところに

カエルがいっぱいなんですがねっ^^;

蛙は、祭神である猿田彦大神*4のお使いなのだそうです。

ここでは、この蛙のことを二見蛙といい

「無事カエル」「貸した物がカエル」「お金がカエル」という意味合いもあるそうです。

大きなシャコ貝もありましたっ! 。。。って、沖縄産なのかいっw

拝殿 拝殿前に茅の輪*5が設けてありました。

拝殿内

 

拝殿手前に蛙みくじw

。。。で、この神社一番の象徴なのが

夫婦岩*6 背の高いほうが男岩*7(立石*8)、低いほうが女岩*9(根尻岩*10

日の大神(天照大神*11)と興玉神*12猿田彦大神縁りの霊石)を拝むための鳥居の役目を果たしているそうです。

注連縄*13の細工がカッコいいねぇ!

 

巨大な岩だとばかり思ってたのやが。。。

 

あれ??こんなに小さかったっけ???

ん?なんで?

いや、小学校のとき修学旅行できたときに

見たんやけども

もっとでかかったと思ってたんで。。。

小学校のときやから

でかくみえたんじゃね?

そうかもね^^;

拝殿の裏側(神様側)にある 日の神 皇居遥拝所 からは鳥居越しに夫婦岩が拝めます。

端のほうに置いてあるのは輪注連縄(禊祓*14)というもので

輪注連縄で身体をさすり、身の汚れや悪い所を輪注連縄に託してから

中央に納めると良いそうです。

夫婦岩以外の岩にも各々名前がついてたんだね^^;

晴れの満潮時に来れば、もっと見応えあるんでしょうが

曇りとはいえ雨が降ってないだけヨシとしておきましょう^^;

 

*1:【ふたみおきたまじんじゃ】

*2:【あまのいわや】

*3:【まんがんかえる】

*4:【さるたひこのおおかみ】

*5:【ちのわ】茅【かや】などで作ったワッカのことで、この輪を8の字でくぐることにより罪やけがれを取り除き、心身が清らかになるとされています。

*6:【めおといわ】

*7:【おいわ】

*8:【たていし】

*9:【めいわ】

*10:【ねじりいわ】

*11:【あまてらすおおみかみ】

*12:【おきたましんせき】

*13:【しめなわ】

*14:【みそぎばらい】