片岡神社
せっかくなので、達磨寺の近くにあった神社も参拝してみることに。
定め書きなどはありますが、神社の由緒や祭神は全く記されていません。謎
(王寺町観光協会によると、八幡大神・住吉大神・豊受大神・清滝大神・天照大神が祀られているらしいです)
私的に珍しいと思ったのは
鳥居から拝殿までの参道に、センターラインのように砂利道が設けてあるという点!
このように視覚的に神道を設けている神社はあまりないかもしれません。
(一般的な参道であっても、真ん中は目には見えない神道なので、神様に失礼のないよう端を歩きましょう^^;)
年配者や神社に詳しい方なら「鳥居を潜れば、参道の端を歩く」のは常識でしょうが
若者世代だと知ってる人のほうが少ないかもですね。
(今でこそ、そういう知識はありますが、ひと昔前の自分は神社と寺の違いもわかってないくらい無知でした。。。汗)
基本的に参道は入口から見て左側通行なので、左側を歩いてたんですが。。。
。。。てか、水出てませんがなっw しかも。。。地中の塩ビパイプが見えてしまってますやんっ^^;
ふむ。。。エアー手水をして、拝殿に向かいますw
奥を覗くと。。。賢岡大明神となっていました。
吉岡じゃなかったんですかい??^^;(狐はなかったけども、おそらく稲荷社だと思います)
神社正面の大きな朱鳥居が目についたので
どんなところだろう。。。と寄ってみた。というのが正直なところなんですが
王寺の総氏神が祀られているらしいという漠然としたものしかわかりませんでした^^;