この段階でも、まだ(東大寺と違うことに)気づいてなかったwのですが
ここまで近づいて『あっ!ちゃうわっw』とはじめて気づきましたw激爆
酒樽の積んである建物は、車舎*1 中に牛車*2がありました。
ここまで来たからには、春日大社も拝見させていただきましょう。鳥居を潜り進みます。
ボス鹿発見っ!!
伏鹿手水所*4 ここで手と口を清めたあと、すぐ左手にある祓戸神社で罪や穢れを祓ってから本殿に向かうのが礼儀だそうです。
無作法者ゆえ、祓戸神社では手を合わせ軽く会釈したのみです。。。
ちなみに、自分の場合は、鳥居を潜るときや、神域といわれる部分に入るときにお辞儀はしますが
通常の挨拶っつーんでしょうか。『おじゃまします』とか『失礼します』という、他所の家にあがるときと全く同じ感覚で行ってるだけで、ぶっちゃけ信心深い意味あいではしてないです^^;
で、春日大社本社へ向かうのですが。。。
榎本神社*7 祭神:猿田彦命*8
この神社は春日大社本社回廊の一画にあるのですが
回廊自体は立入禁止部分が多く、グルっと一周まわることはできません。
なので、本社に入るには小道分岐点に戻ってから奥に進むことになります。(暫く進んだ左手)
南門の前にある柵で囲われた部分に神石があります。石?岩?(地下に隠れてる大きさは不明)
- 神様が降臨する憑代*9として祀られた磐座*10
- 赤童子*11がここから現れたとされる出現石*12
- 雷火により落下した社額を埋納した額塚*13。。。など諸説の言い伝えがあるようです。
南門と回廊 (この回廊右角あたりに、さきほど参拝した榎本神社があります)
この記事で紹介したエリア
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では、南門を潜ってみましょう。 本殿は4棟並び 4柱の神様が祀られています。 南門くぐった真正面に見えるのは 幣殿・舞殿 一見すると拝殿と勘違いしそうですが、東側2間が幣殿で、西側3間が舞殿です。 ここから奥に、本殿があるのですが拝観料がいりますので参拝しておりません^^; (有料エリアは一切撮影禁止) …