みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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春日大社①

この段階でも、まだ東大寺と違うことに)気づいてなかったwのですが

 

ここまで近づいて『あっ!ちゃうわっw』とはじめて気づきましたw激爆

 

  

酒樽の積んである建物は、車舎*1 中に牛車*2がありました。

 

春日大社 二之鳥居

鳥居前の狛犬 台座に社紋の「下り藤*3がありますね。

 


 

ここまで来たからには、春日大社も拝見させていただきましょう。鳥居を潜り進みます。

燈籠だらけ。参道をこのままもっと進めば東大寺あるかも知れないしと、まだ甘えた考えだったりもw

(実際は、途中まで引き返すことになるんやがね^^;)

ボス鹿発見っ!!

伏鹿手水所*4 ここで手と口を清めたあと、すぐ左手にある祓戸神社で罪や穢れを祓ってから本殿に向かうのが礼儀だそうです。

 

祓戸神社*5 祭神:瀬織津姫*6

無作法者ゆえ、祓戸神社では手を合わせ軽く会釈したのみです。。。

ちなみに、自分の場合は、鳥居を潜るときや、神域といわれる部分に入るときにお辞儀はしますが

通常の挨拶っつーんでしょうか。『おじゃまします』とか『失礼します』という、他所の家にあがるときと全く同じ感覚で行ってるだけで、ぶっちゃけ信心深い意味あいではしてないです^^;

 


 

で、春日大社本社へ向かうのですが。。。

道が二股にわかれてます。。。汗 (とりあえず他の人の進行方向に従うことにしましたw)
しばらく進んで左の小道側

 

階段の先に鳥居が見えます。

 

榎本神社*7 祭神:猿田彦命*8

この神社は春日大社本社回廊の一画にあるのですが

回廊自体は立入禁止部分が多く、グルっと一周まわることはできません。

 

なので、本社に入るには小道分岐点に戻ってから奥に進むことになります。(暫く進んだ左手)

お!見えました!本社入口です!
春日大社 南門

 

南門の前にある柵で囲われた部分に神石があります。石?岩?(地下に隠れてる大きさは不明)

  • 神様が降臨する憑代*9として祀られた磐座*10
  • 童子*11がここから現れたとされる出現石*12
  • 雷火により落下した社額を埋納した額塚*13。。。など諸説の言い伝えがあるようです。

南門と回廊 (この回廊右角あたりに、さきほど参拝した榎本神社があります)

 

この記事で紹介したエリア

 

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春日大社② 本社

では、南門を潜ってみましょう。 本殿は4棟並び 4柱の神様が祀られています。 南門くぐった真正面に見えるのは 幣殿・舞殿 一見すると拝殿と勘違いしそうですが、東側2間が幣殿で、西側3間が舞殿です。 ここから奥に、本殿があるのですが拝観料がいりますので参拝しておりません^^; (有料エリアは一切撮影禁止) …

*1:【くるまやどり】

*2:【ぎっしゃ】

*3:【さがりふじ】

*4:【ふせしかのてみずしょ】

*5:【はらえどじんじゃ】

*6:【せおりつのひめ】

*7:【えのもとじんじゃ】

*8:【さるたひこのみこと】

*9:【よりしろ】

*10:【いわくら】

*11:【あかどうじ】春日若宮御祭神

*12:【しゅつげんせき】

*13:【がくづか】