みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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宝山寺④ 拝殿~観音堂

本堂の左隣

こちらの鳥居扁額にも歓喜天の文字が! 青銅製の鳥居って珍しいやも?

背中の肋骨がわかる

 

かのような狛犬

 

鳥居の反対側。 歓喜天梵字ではないような。。。

 

鳥居の先に

  

線香場

 

大根模様が施された巾着袋(賽銭箱)

またしても、大根に巾着w

  

大根は歓喜天さまの好物なのだそうで、体内の毒や煩悩を消し去る効果があるのだとか。

歓喜天の持っている巾着は砂金を入れるものだったらしく、金運のご利益もあるそうです。)

 

聖天堂(拝殿)

 

 

 

 

こちらにも巾着がw

 

この聖天堂のみ茅葺?屋根で
「八つ棟造り」という独特な形状をしてます。


一番奥の堂に
本尊の歓喜天が祀られているそうですが
秘仏なので、一切お姿は拝見できないようです。
 (こちらでも鳩避け網してましたな^^;)

。。。というか

後ろの断崖にある像が気になる。

 

 

弥勒菩薩だそうです。

  

  

 

  

  

あの弥勒菩薩のところまで行けるのかな? 階段を上ってさらに門をくぐる。

門をくぐって、断崖と反対の方向には

文殊 (中には獅子に乗った小さな文殊菩薩がおられました)

断崖のほうへ行ってみると

こちらにもお堂が。

左手前にあるのは

楽殿

 

 

 

吉祥天 / 如意輪観音 / 毘沙門天 が祀られてました。

奥にあるのが

観音堂

(よく見えませんでしたが十一面観音が祀られているそうです)

 

観音堂の向こう

断崖には弥勒菩薩のほかに社もあるみたいですな。

って、まだ上にあるのね^^;

 

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宝山寺⑤ 遥拝所~水神

階段を上った先は 遥拝所でした。 遥拝ということは、「断崖の弥勒菩薩像の前までは行けない。」ということですな。。。 一応、裏手に回ってみる。 あの断崖にある部分は、般若窟というものらしいです。 ものごっつい結界w そんなたくさん立入禁止と掲げなくても^^; 弥勒菩薩より少し離れた右隣の窟には 左の社に荒神