みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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七寶寺⑫(Last) 鉄筋コンクリート?^^;

いろいろ見てまわれて

気持ち的には十分堪能できたんだけど、足がやばくなってきましたっーー;

なんせ、案内板に示された位置情報がかなり曖昧なので

同じとこ何度も上り下りしたんでw (駅から10キロ以上歩いたあとだし余計にね^^;)

 

笑い膝状態になりながら、本堂があった場所まで戻ります。。。

本堂が建ってる部分の下側はまだ見てなかったので、そこを通って帰ることにしました。

下側はかなり異質でした。

 

途中の階に休憩室ぽいのもあるんですが

鍵がかかっており、寺務所に言わないと

入れないようです。。。

 

しんどいから休ませて~。などと

言える雰囲気でもないのでガマンしました。^^;

異様だなぁ~。。。何坪くらいあるんだろ。。。

各階の高さが10mくらいあるかなり広い空間です。

コンクリートマンションの中にお堂が複数入ってるというような。。。

まるでお寺界の沢田マンションって感じです^^;

各お堂には何かしらの仏像がいらっしゃるようです。

この中には孔雀明王がっ!!。。。

見てみたかったけど鍵がかかってるし

曇りガラスなので中の様子は伺えませんでした。

 

外の空間部分。。。

ここに薬慈観音がいてたのを移動させたのか

それとも新たに大きな薬慈観音を建てるのか。謎

孔雀明王だけでも。。。と思ったけども

また寺務所まで上がってというのは今の脚力じゃかなり辛いので断念。

各堂内を拝観させてもらう場合

その都度 寺務所に声かけして鍵をあけてもらわなければ見れない!という

お寺さん側にも手間なシステムです。汗

 

補修中の歴史的資材??

無造作に置かれてます^^;

 

天井には、ツバメの巣の跡がたくさん@@;

さらに下の階に

閻魔堂

 

ここは曇りガラスではなかったので

覗いてみましたが、中に数体の不動様が

いるのが見えました^^;

 

というか、閻魔堂と唄ってあるのですが

建物内ほとんどのスペースが

お座敷?宴会場?みたいな感じになってましたw

 

 

 

窓際には、古そうな農耕作業具?がたくさんありました。

いやぁ~全体通して、なかなか凄いところでしたよっ!

キャッキャ騒いで来るような場所ではない!というのは確かです!

。。。が、突っ込みどころが何気に多いので

思わず「え?」っと声を出しそうになる場面が多数あったりもします^^;

この記事で紹介したエリア

 

おそらく、今後も新たな仏像を設置する

などして発展していくのでしょう。

 

七寶寺に訪れてよかったです!

貴重な体験をさせていただき

ありがとうございました♪ 

感謝の意をもって下山致しました。

 

 

 

最初から読む

七寶寺① 注意看板にたじろぐ^^;

だんだんと見えて参りましたよ。 目的の寺まで、もう2キロもない地点だけど 山の中腹くらいまで登らないといけないっぽい。 てか、この鉄筋のワッカの上には何ができるのだろ?wまぁ寺社に関するものじゃないだろうけど人がいなかったので確認できず^^; 山に向かってテクテク歩く。 たぶんもう1キロも離れてないだろ…