2015-11-07 七寶寺⑪ 涅槃の釈迦 七寶寺 摂津大佛から左に舗装道があります。 (108石段は降りない) 道なりに進んでくと地蔵菩薩 なんだろ。。。お地蔵さんとは思えないような 艶かしいというか生々しいラフなポーズ^^: そこから少し進むと常掌観音 おそらく「じょうしょう」と読むかと。。。 またもや見たことのない名称の観音さまです。 で、その奥には。。。(って、上の写真ですでにチラっと見えてますが^^;) 涅槃の釈迦*1 その名のとおり寝転がったお釈迦さま。かなり引きで撮らないと全体像写せないほどの巨大さです@@; その前には 五百羅漢がズラリっ!! 足のほうから 頭のほうまで。。。 まるで芸能人オールスター感謝祭 のような状態ですw 足の裏の仏足模様*2も しっかり施されてますねっ! 涅槃像の台座?ベット?の一部(香炉の後ろ)がガラス貼りなってたので覗いてみると 中には金色の仏像がたくさん置かれてました。 香炉の屋根部分、持ち手部分。。。 一瞬バクもしくは象?って思ったけども これも前記事の大香炉と同じように口からなにかが出てるという表現ぽい^^; 常掌観音のところから、左下の舗装道を歩いてくと。。。楊柳観音*3がおられました。 その名のとおり、柳の枝を持ったはります。柳が薬になるのか不明ですが、苦病救済の観音様です。 ちなみに、ここから道なりに降りてくと、苦行の釈迦のところに出ます。 この記事で紹介したエリア 七寶寺。。。結構広い敷地でしたね。。。 敷地内で外におられる仏様たちは これでほぼ網羅できたと思います。 LAST 七寶寺⑫(Last) 鉄筋コンクリート?^^; いろいろ見てまわれて 気持ち的には十分堪能できたんだけど、足がやばくなってきましたっーー; なんせ、案内板に示された位置情報がかなり曖昧なので 同じとこ何度も上り下りしたんでw (駅から10キロ以上歩いたあとだし余計にね^^;) 笑い膝状態になりながら、本堂があった場所まで戻ります。。。 本堂が建ってる… *1:【ねはんのしゃか】釈迦が入滅する様子(釈迦の死)をあらわした像 *2:【ぶっそくもんよう】釈迦の足裏指紋 *3:【ようりゅうかんのん】