七寶寺⑨ 龍神～十二支童子
狭い石段を登ると
道だよね？と不安になるような地道にでてきましたが
無事に蓮池までたどり着けました＾＾；
蓮池には舗装道からでも行けたのですが
地道（土の道）のほうがショートカットだったし
足に付加がかかりにくいので楽でした。
アスファルトやコンクリの舗装道は、車輪には最適だけど
地面が固められ接地面のクッションがない分
徒歩（特に下り坂道）だと疲れやすいのです。
（まぁ地道でも岩がゴツゴツとか滑りやすいところなら
舗装道のほうが楽ですけどね＾＾；）
蓮池に着き、まず目にはいったのは
多宝塔（。。。たぶん＾＾；）
塔のそば
蓮池のほとりに弁財天
小さな蓮池でしたが2つあり
橋を渡って向こうへ行けます。
ここにもミニ羅漢たちがいますな。（羅漢に番号ふってあったのね＾＾；）
原寸画像チェックで気づいたんだけど
たまたまドラゴンフライ（トンボ）が一緒に写ってましたｗ
（どこにいるか画像クリックして探してみてくらはいｗ）
なかなかの迫力ですなっ！ ５本爪じゃないので最高位の龍ではないみたい。。。
と、マニアックな考察をするわたくしめｗ
蓮自体の数はそんなにありませんでしたが
開花時期にきたらキレイでしょうなぁ～。
地道から来ましたが
舗装道からくると、このような景色です。
（たぶんこっちが正面ですね＾＾；）
このあと、圧巻の光景を見たのですが、それは次の記事に書きますｗ爆
蓮池抜けて左に
天道神（。。。たぶん＾＾；）
右に少し行くと、十二支童子が並んでましたっ！
かわいいし、メチャおもろいっｗｗｗ （脳内に浮かんだ童子の台詞も足しときます）
「仕方ない。。。猫飼おうかな」
（子）
「こうなったらこの子は動きませんよ」
（丑）
「数珠かえせやーっ！」
（寅）
「腹減ったー。お団子まだぁ？」
（卯）
「龍ってこんな感じ？本物見たことないし」
（辰）
「小僧だってモデル立ちできるんだよ？」
（巳）
「愛馬が逃げ着ぐるみでごまかす」
（午）
「酔っ払って間違ってヤギ連れてきた」
（未）
「へー。ほー。。。（生返事）」
（申）
「コケコッコー！」（鶏が鳴かなくなった）
（酉）
「シーっ...お隣さんそっとしといてあげて」
（戌）
（猪に）「タケノコはやらんっ！」
（亥）
修行寺であって、遊び感覚で来るような場所ではない！
っていうのは重々承知してたんですが
こういうの見たらね。。。関西人の血が騒ぐワケでｗ
不謹慎とは思いながらも、書きたい衝動には勝てませんでした＾＾；
（ってか、お寺さんもこういう反応されるのわかってて設置してるとしか思えんｗ）
さらに少し進むと
六地蔵がおられました。
（舗装道から蓮池に行くときは、六地蔵→十二支童子→天道神→蓮池になります）
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