みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

(スマホは横向き画面のほうが見やすいかも^^;) ※ 記事本文内にある 枠付き画像 は、クリックで 特大サイズ が別タブ表示されます MENU

七寶寺① 注意看板にたじろぐ^^;

だんだんと見えて参りましたよ。

目的の寺まで、もう2キロもない地点だけど

山の中腹くらいまで登らないといけないっぽい。

 

てか、この鉄筋のワッカの上には何ができるのだろ?w
まぁ寺社に関するものじゃないだろうけど
人がいなかったので確認できず^^;

山に向かってテクテク歩く。

 

たぶんもう1キロも離れてないだろう。。。

わたくしめは道路側から行きましたが

石段側からでも行ける模様。

 

画面右端にチラっと見えてるのが

バス停 七面口駅*1

 

妙見口駅から歩きで2時間以上だけど

バスだと20分ちょいみたいです。

 

 

しばらく歩くと、涌泉寺*2というお寺があり、そこを右に曲がって山道を歩きます。。。

画像でみると平坦な小道に見えますが

チャリンコ漕いでは登れないような上り坂なのです。

 

  坂を登ってしばらくすると七寶寺の看板がありました!

  この坂道のあたりから、少し足の裏が痛くなってきたりも。。。

  (なんせここにくるまで10キロくらいは歩いてたしねぇ)

おおーっ! 5m以上はありそうな大きな観音さまが見えましたっ!!

釈迦ヶ嶽七面山*3 七寶寺*4

ここが入り口のようです。

 

地生観音「ちせい?・ちしょう?・じおい?」読み不明

地(土地)界の観音様だとは思いますが。。。

観音様は三十三種にわかれると言われてますが、その中に地生観音というのはありません。。。

 

となりに案内板があったので見てみることに。

(画像では白とびしてなんも見えてませんね^^;)

 

寄りで看板を撮って

この画像をカメラで確認しながら見てまわることにしました。

  

 

凛としたお地蔵さま

 

韋駄天*5

 

  

では、参拝いたしましょう。。。

 

 

って、修行寺であり、観光やハイキング目的では一切入るな!との旨の注意書きが。。。

この注意書き。。。至る所にたくさん掲げて(入ってからもこの看板が多数)ありまして

たじろぎそうになりました。汗

 

ってかてか、一番右の立て札

ハイキングの方 寺内の通抜け禁止  右の道を登って下さい』って書いてますがね。

みなさんは、この文章みて、どう解釈します???

自分は、ハイキング客は右の道を登れ!(右にハイキングコースがある) と解釈したんですが。。。

右には砂利の駐車場があるだけで行き止まりw ハイキングのハの字もありませんなっw

この記事で紹介したエリア

 

案内板の右横にある

石段を登るって意味なのか

と思って少し行ってみたけど。。。

墓地があって

その先は七寶寺に続いてる感じ。。。

 

(どこかにあるのか?と探してみたけど

ハイキングコースは結局見つかりませんでした^^;)

参拝目的なら一般人も入ってもよい。と解釈しましたので

少しびびりながらも参道に入らせていただくことにしました。

 

 

NEXT

七寶寺② 初耳の名称が多い(・・;)

一礼し、参道に入らせていただきます。 案内板の後ろ側に 十一面観音 暴悪大笑面*1は やはり歯を見せておられました^^; 白蓮観音*2 延命地蔵 魚籃観音*3 観音の中では比較的珍しい魚籃観音がおられたので このあとどのような仏像がおられるのか、かなり期待してしまいます♪ (って、こんな考え方はよろしくないのかもや…

*1:【しちめんぐちえき】

*2:【ゆうせんじ】

*3:【しゃかがたけしちめんやま】

*4:【しちほうじ】

*5:【いだてん】