みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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朝護孫子寺⑨  本堂で暗闇体験

本堂 (階段先に見えてるのは、本堂の左側面です)

階段上からの眺め

 

 

向こうにデッカイ地蔵菩薩三重塔がっ!!

では、本堂正面側を拝観しましょう♪

 

 

本堂正面の全体引きアングル撮りたいところではありますが。。。

引きで撮れるだけのスペースがないっ(゚Д゚;)

(手すりの向こうは崖です)

 

第二鳥居付近から、本堂正面ズーム写真

(舞台造りが、よくわかります)

本堂側から見た眺望

 

 

 

 

 

お守りや張り子の寅など、授与品が豊富です!

こちらで、御朱印もいただけます。 10種ほどあったのですが、筆入れが違う3種の御朱印をいただきました。

     

扁額に金色百足!!

 

本堂は、寅ではなく百足*1の装飾が多く

百足のようにお足(お金)がたくさん

という意味もあるらしいw

 

手すり灯篭にも百足

     

右横の入り口から、本堂内も参拝できます。

三面大黒天*2 と 賓頭盧尊者*3

 

本堂内本尊御前で参拝もできます。

注.写真撮影は厳禁 (↓公式HPより画像拝借)

信貴山三像善膩師童子*4毘沙門天*5吉祥天*6

この後ろに秘仏、さらに奥に秘仏が納められている。

本堂内、本尊が祀られている間の隣に

戒檀めぐり*7があります。

(今まで胎内めぐりだと思てたw 正式名があったのね)

階段を下りて

本堂下ぐるりを廻る。

 

回廊内は出入口付近と途中1か所以外、完全暗闇!

全盲状態の疑似体験ができます。

(楽勝だと思ったら大間違いですw)

途中の灯明部分にある一代守*8

 

中には十二支守本尊*9

 

が祀られています。

出口が見えてきて

 

ホっとしましたっ^^;

 

ちなみに、出口の少し手前部分に

如意宝珠の錠前*10があります。

 

完全暗闇なので

撮れません(フラッシュ焚くわけにもいかずw)が

弁当箱くらいの大きさでズッシリ重たかったです!

この記事で紹介したエリア

 

朝護孫子寺

参拝されることがあったら

ぜひとも「戒檀めぐり」

体験してみてください^^

 

「視覚が無い状態とは、こういう感覚なのか!」

と貴重な体験ができますよ!

 

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朝護孫子寺⑩ プチ登山w

巨大地蔵と三重塔へ向かうべく、虚空蔵堂の左参道を進む。。。途中に 鐘楼 多宝塔 本尊:大日如来 左は空鉢護法参道 多宝塔の左右に分岐点 右は奥之院参道 本堂で、空鉢護法堂の御朱印も頂いたので 山の上のほうになるけども、せっかくなんで参拝しに行くことに。 (奥之院はここから徒歩で小一時間くらいかかるらしいので…

*1:寅も百足も共に、毘沙門天の神使です。

*2:【さんめんだいこくてん】開帳されてないのでお姿は見えません^^;

*3:びんずるそんじゃ(撫で仏)】でも、この配置じゃ撫でれないと思うw

*4:【ぜんにしどうじ】

*5:【びしゃもんてんのう】

*6:【きっしょうてん】

*7:【かいだんめぐり】本堂下の暗闇回廊(100円)

*8:【いちだいまもり】

*9:千手観音菩薩(子)、虚空蔵菩薩(丑・寅)、文珠菩薩(卯)、普賢菩薩(辰・巳)、勢至菩薩(午)、大日如来(未・申)、不動明王(酉)、阿弥陀如来(戌・亥)

*10:【にょいほうじゅ の じょうまえ】