みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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太融寺(後編)

本堂左側面側に

芭蕉句碑

 

十三重塔

 

数珠を持った観音(名称不明)

 

本堂横壁沿いをそのまま進むと北門

(境外側からは見てません^^;)

 

観音と北門の間に通路

(本堂の間になるのかな?)

 

 

大阪三十三所観音めぐり*1

第1番札所 太融寺の石碑


 

     

通路を通り

 

その先には。。。

     

一願堂*2

 

 

不動明王

脇侍:矜迦羅制咤迦童子*3

不動明王の斜め左奥には

榎木稲荷*4

 

真後ろ奥には

一願堂奥之院

 

 

 

 

この滝祠の奥に

本尊の不動明王が祀られているそうです。

一願堂の右横には

護摩 本尊:不動明王 脇侍:矜迦羅制咤迦童子 / 大師堂 本尊:弘法大師

護摩堂の向かいに御供所があり、そちらで御朱印をいただきました。


 

大師堂の向かいは

     

厄除弘法大師

 

 

 

足元には四国が刻まれた石板

     

マニ車

 

宝篋印塔

 

向かいは客殿

 

 

本殿横客殿の後ろ、一願堂の上に

 

宝塔 本尊:大日如来

 

どこから入るんだろ?(謎)


 

九山八海庭*5

砂利砂に足を踏み入れることはできませんが

諸所に石板があり、そこを歩くのはOKです。

 

宝篋印塔

 

中央のレリーフ

弘法大師かな?

五重塔

 

南門横の石碑は三日月でしょうかね?

さて、ではそろそろ出ましょうかね。

トイレのそばの壁に鬼瓦

 

ちなみに、南門出た目の前は。。。

 

ラ〇ホだったりしますw


 

太融寺(大阪十三仏まいり第八番霊場御朱印

 

太融寺(なにわ七幸めぐり)御朱印

 

 


 

余談ですが。。。

太融寺に向かう途中、大通りにポツンと鳥居があります。

   

龍王大神

 

 

 

道路の中にあるんだね@@;

   

元々は、ここも太融寺の境内だったそうで

一つ前の記事に載せた白龍大神と対の存在だそうです。

道路開発の際、この大銀杏の伐採に関わった人は事故で次々に亡くなったため

祟りを恐れ、奇跡的に残されている社です。

 

 

 

前編

太融寺(前編)

さて、お次は「大阪十三仏まいり」と「七幸めぐり」のご朱印をもらうべく、太融寺へ。 佳木山*1 太融寺*2 (南門) 南門を潜ると 正面に本堂 左側には本坊 厳密には本堂はちょいと左斜め正面^^; 右側の砂利砂には紋様が描かれてます! 南門からのパノラマ (左から本坊・本堂・客殿) 本堂 若干模型チックな屋根下の龍…

*1:近松門左衛門の「曾根崎心中」冒頭に登場する霊場でしたが、移転・廃寺などで現存しない寺社が多いそうです。

*2:【いちがんどう】

*3:【こんがらどうじ・せいたかどうじ】

*4:【えのきいなり】

*5:【きゅうせんはっかいてい】