みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

(スマホは横向き画面のほうが見やすいかも^^;) ※ 記事本文内にある 枠付き画像 は、クリックで 特大サイズ が別タブ表示されます MENU

朝護孫子寺⑫ 玉蔵院

行者堂まで戻り

 

 

 

 

堂の左にある石鳥居を潜って、巨大地蔵と三重塔を見に行きます。

 

参道途中、献灯の後ろには、小社がちらほらあります。

 

 

 

融福龍王

 

 

 

 

融福稲荷大明神

 

 

水子地蔵/地蔵堂

 

 

 

 

一願毘沙門天

見えてきましたなっ!

 

手摺に錫杖がズラっと並んでるっw

そのまま下を通って行けますが、階段側に何かあるので見てみます。

融通観音

 

足に対して

手の平が大きいような^^;

 

金集辨財天*1

 

武装タイプだけど

八臂ではないですね。

    

階段の下は

 

 

 

願かけ不動

    

融通堂

 

 

本尊:如意融通尊


 

巨大地蔵の隣に

 

三重塔(扁額文字の読み不明。汗)

 

 

 

 

本尊:阿閦如来*2

日本一大地蔵尊

 

毘沙門天の神使

「寅と百足」の絵馬

高さ14.54m(顔だけで1.6m)もある

巨大な地蔵菩薩像です。

台座内には

 

 

 

 

地蔵尊*3

 

子育地蔵尊

 

 

 

 

 

幸せ観音


 

日本一地蔵尊そばの階段を下りてくと、途中に

自在童子

 

 

萬願之寅

なんか咥えてるっ

 

一億円!! くれっw

どうでもいいことかも知れんが、日本一地蔵と自在童子はなぜ金ではなく銀色なんだろう。。。?

(何らかの意味があって、あえて銀にしてるんだろか?)

   

 

階段途中

分岐点を下りてくと

 

浴油堂 *4

「堂内も、ご自由にお参り下さい。」とあったので、参拝させていただくことに。

おお!なかなか荘厳ですっ!

 

 

 

左奥には

双身毘沙門天*5

浴油というくらいだし、この異形で漆黒の毘沙門天は清めた油がかけられてるのかも?

 

ちなみに、自分は、この階段途中を曲がって、浴油堂に行きましたが

 

 

 

 

 

 

 

通常は成福院前の左参道を進み

玉蔵院*6山門からお参りするようです^^;

山門を入らず

参道を進むと

 

日本一地蔵尊に続く階段へでます。

 

 

 

階段の隣の大きな建物は富貴閣*7

250名が宿泊利用できる宿坊だそうです。

この記事で紹介したエリア

 

LAST

朝護孫子寺⑬(Last)  忘れ去られた空間?汗

玉蔵院 富貴閣から、参道沿いを左に下りてくと 断食道場の看板があります。 (朝護孫子寺と関係あるかは不明です) 看板の矢印通りに行くと、分岐点に出ます。 弁財天の滝 参道? マジックの手書き看板^^; に従い進んでみます。。。 看板は最初の1つのみしか出てません。。。 ほんとにここで合ってるの? というような…

*1:【かねあつめべんざいてん】お金が集まり融通も叶えてくれる弁天さま

*2:【あしゅくにょらい】左はおそらく不動明王、右は毘沙門天

*3:【いぼじぞうそん】

*4:【よくゆどう】

*5:【そうしんびしゃもんてん(出世毘沙門天)】通常は背中がくっついた双身だと思いますが、こちらのは三面多臂のお姿です

*6:【ぎょくぞういん】

*7:【ふぎかく】