音撃戦士
わたくしめ、何気に仮面ライダー好きなのですが
実のところキャリアはそんなに長くないのですwww
小学生のころは、怪獣博士というあだ名もつくほどの
ウルトラマンシリーズの崇拝者wだったので
当時は仮面ライダーについては、あまり興味を持っていなかったんすよねww
そのわたくしめが
仮面ライダーフェチ(フェチなのか?w)に走るきっかけになったのがこれなのです。
今でこそ、仮面ライダーも色んなパターンのがでてきてるけど
- 歴代仮面ライダー(アマゾンを除く)のように、昆虫モチーフではなくて
和をテーマにした鬼がモチーフ。
(おそらく歌舞伎のクマドリがモチーフでしょな。なので、複眼のような特徴的な目はない) - ライダーと言えばお約束の変身ベルトというものがない。
(ベルトはしてるけども変身用ではなくて武器のパーツを付けたベルト) - 敵に巨大な化け物(マカモウ)が出る。
- 主役が33歳(設定上は31歳)という異例の年配採用。
- 今までに類をみない、音で攻撃するライダー。
- 極めつけは、仮面ライダーなのにバイクに乗らないwww
(後半になってくるとバイクに乗ったりするけども、一般車両で、専用のマシンじゃないw) - そういえば、OP曲は楽器のみの演奏で歌詞というのがなかったなwこの辺も異色かもw
という感じで 仮面ライダーの定義を逸脱した最初のライダーではないかと思ってます!!
この仮面ライダー・響鬼 1~30話の中盤あたりまではかなり自分好みな話だったのですが
後半になってくると、やたら派手派手になってきたりで
なんか残念な結果になってきたなぁ~と個人的には思ってたりしますw
wikiで調べてみたら、色々と裏事情も載ってましたw
当初は、仮面ライダーシリーズとしてではなく
変身忍者・嵐(知ってるひとあんまおらんかもw)の続編とする予定だったそうです。
スポンサー・バンダイの圧力で、仮面ライダーシリーズになってしまったらしいw
(この辺は、大人の事情やなー。。。バンダイも余計なことをwww)
また、途中でチーフプロデューサーと脚本家が交代したとのこと。
(前の面々でやってくれたらよかったのにwww)
独立したものとして作ってほしかったし、続編とかも作ってほしかったなぁ~。。。