須磨寺⑤ 本堂周りも何気に珍w
仁王門くぐって参道をそのまま真っすぐ進むと
本堂左手に
大師堂の左は、八角堂なのですが
防護膜からポコっと出て、かろうじて見えているのは
八角堂の左隣
辨財天堂の左
さらに左手には、三重塔が見えます!
朱格子の後ろには
狛
狐
稲荷社の左右は通り抜けできます。
各所で鐘*12の音が微妙に違うので鳴らしてみるといいかも。
まだまだかなり先まで参道がありそうなので
いったん本堂向かいの寺務所まで引き返します(^^;
家に帰って、画像整理してるときに気付いたんですが
一願成就の大数珠
一願成就の大数珠は、本堂の横に移動してたっぽいっwΣ( ̄ロ ̄lll)
見落としたまま帰ってもうたやんけっ!w (パンフレットにもその旨、書いとけっつーねんっw)
本堂右横には
*1:【まにぐるま】
*2:【よしつねこしかけのまつ】敦盛の首を確かめるために腰かけたと云われる松
*3:【あつもりくびあらいのいけ】(熊谷直実【くまがいなおざね】が、源義経に敦盛の首を見せるため、首を洗ったといわれる池)
*4:【いちのたにべんざいてんにょ】
*5:【ごちにょらい】
*6:【ほうしょうにょらい】(南方)
平等性智【びょうどうしょうち】自他の平等を体現する智(一体化)
*7:【あみだにょらい】(観自在王如来【かんじざいおうにょらい】)(西方)
妙観察智【みょうかんざっち】あらゆるあり方を沈思熟慮する智(観察)
*8:【だいにちにょらい】(中心)
法界体性智【ほっかいたいしょうち】究極的実在それ自身である智
*9:【ふくうじょうじゅにょらい】(北方)
成所作智【じょうしょさち】なすべきことをなしとげる智(行動)
*10:【あしゅくにょらい】(東方)
大円鏡智【だいえんきょうち】鏡のようにあらゆる姿を照し出す智
*11:平清盛【たいらのきよもり】公が、都の守護神として祀った三明神で、その後、清盛は武家として立身出世を成した。
*12:【りん】
*13:「一の谷の 軍破れ討たれし平家の 公達あわれ暁寒き 須磨の嵐に聞こえしはこれか 青葉の笛」
*14:神戸七福神霊場の福禄寿。頭をなでるとボケ封じ、体をなでるとガン封じになるといわれる撫で仏
*15:【しゃきょうりんどう】手でお堂ごと回せるようになっており、1回転で1回お経を唱えたのと同じ効果があります
*16:【こんがらどうじ】
*17:【せいたかどうじ】