みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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四天王寺④ 東大門~石舞台

では、ふたたび東大門から入ってみましょう。

参道の右手側には

石塔が並んでいます。

 

 

 

 

相輪摚*1

 

 

 

 

五輪塔  

 

 

 

同じ五輪塔でも

バランスが違うと

見え方も変わりますな。

 

独特の文字で

南無阿弥陀仏

と刻まれた石塔

五輪塔

 

 

 

 

 

宝篋印塔

 

中に役行者*2

がいます。

 

この石塔の上部分は

 

 

開かないね^^;

倒れそうに傾いた木

 

なんとか根付いて

耐えてるっぽいです^^;

 

参道左手は亀井堂(北側出入り口)

参道を右に曲がると

唐門*3 「極楽浄土の庭」入場門。

(中央奥が五智光院)

 

宮彫りが素晴らしいですな!

有料(300円)で中に入れると聞いてたのですが、この日は、休園日らしく入れませんでした。

(入園しても本坊庭園すべてが見れるワケではなく、拝観エリアが限定されてるので、入園料払ってまでは入らなかったかも^^;)

 


 

亀井堂まで戻り、参道を真っ直ぐ進むと

これぞ四天王寺 という場所に出ます!!

石舞台 と 六時礼讃堂*4   ある意味、中央伽藍よりもこっちのほうが有名かも。

石舞台 亀の池の上に架かっている石橋に組まれた舞台。

石橋というには言葉足らずなほど、すごく広い幅があり、毎年4月22日に聖徳太子を偲んで、舞台上で舞楽が舞われます。

石舞台の石橋両サイドに見える亀の池

(幼少期、

 

その名の通り、亀がうじゃうじゃ。。。

居ないしw

この池の亀の密集具合にビビったのを覚えてるんやがなぁ。)

   

 

 

   

まぁ~、数匹亀がおったけども^^;(冬場だから少ないのかな?)

。。。ってか、ここもミドリガメかぁ~。。。日本の固有種が殆ど見れなくなったねぇ~。。。なんだか切ないね。

 

六時礼讃堂 昼夜6回にわたって諸礼讃をするところからこの名がついたそうです。

堂内には、薬師如来のほか四天王像などが祀られています。

 

堂前におもかる地蔵

(おもかる石と同じ意味合い)

 

堂前右端にびんずるさん

(撫でるの忘れた^^;)

礼讃堂から見た石舞台 舞台全貌は、こちらのほうがわかりやすいですな。(右奥に見えるビルは、あべのハルカス

 

石舞台には居ないのに

 

礼讃堂の屋根には、鳩がいっぱいwww

。。。と思ってたら

この鳩は。。。

 

石舞台の中に居座りよったw

 

しかも、一羽だけっwww

鳩界のボス?はたまたアウトローなのか?w

この記事で紹介したエリア

 

紫の部分は、拝観可能日時に

有料(300円)で入園できますが

エリア内すべてを見れるワケではなく

一般区画のみ拝観できるそうです。

 

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四天王寺⑤ 太鼓楼~和労堂

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*1:【そうりんとう】仏塔の屋根から天に向かって突き出た金属部分

*2:【えんのぎょうじゃ】

*3:【からもん】

*4:【ろくじらいさんどう】