四天王寺③ 普賢菩薩堂~東大門
猫之門の向かい、中心伽藍の外壁左側から見ていきます。
前方にある建物は。。。
正直なところ、四天王寺には、幼少期に、おかんと1回来た程度で
広い寺やなぁ~。。。という記憶と
亀が一杯いてるーっ!(当時は亀大好きっ子だったりするw)ということしか覚えてなかったんやが
巨大亀を見て、あ~そういえばここ覚えてるーっ!!と、異様に感動しましたっw
亀井堂(南側)の左横には
本尊の水掛け不動さんは、乾く間もなく、次々に水を掛けられてるので苔がビッシリ生えてます!
(あまりに苔がすごいので、脇侍の二童子が心霊写真状態になってますな^^;)
参道を挟んだ亀井不動尊の向かいには
巨木の向こうに門と昇り旗が見えますな。行ってみましょう!
弁天といえば、七福神で琵琶をもつ天女のイメージが強いけども
単体で祀られてるのは案外一面八臂のお姿が主流なのかもですな。
。。。で、東大門へ。
なんだろ。。。たしかに仁王の存在感はあるんだけど
この仁王像のみ四天王寺の雰囲気からすると浮いてる存在というか。。。
凄みに欠けるというか重厚感があまり無いように思えました。(暴言すません^^;)
仁王像は、平成14年に開眼式が行われた結構新しいものらしいので、何十年も経てば渋みが出てくるかもですね。
NEXT