四天王寺
これで前回見落としてた部分は見れたかな? せっかくなんで、西大門からグルっと周って戻ることにします。 西大門 (境内側から撮影) やはり西大門は存在感がありますな。 中央伽藍は前回入ったので、今回は外観のみ^^; 伽藍敷地内にある龍の井戸を見と…
無縁如来塔の隣に 元三大師堂の入り口があります。 もちろんここを潜ったすぐ目の前にあるのですが 一応、堂を正面に見る門から入っていきます^^; 乾門*1 乾門から元三大師堂までは というか堂のぐるりは墓地のようです。 途中に花塚*2がありました。 堂…
前回見落としてた境内北側に行ってみます。 先ほどの仏足石の裏手から北に曲がれば行けるのですが、中之門側から入ってみますw 中之門 車も出入りできるので、聖徳太子の一旦停止看板が立ててあります。 この段階で なんとなく予見してたんだけど 出やがっ…
せっかく、ちゃりで天王寺まで来たので 四天王寺で前回見落としてた箇所を見に行くことに。 荒陵山*1 四天王寺*2 (東大門) (この東大門の裏手に駐輪区画があります。) 五重塔の後ろに見えてるのはハルカスねw 東大門をくぐり 少し進んだ左手側 この先は…
では、中央伽藍*1へ行ってみましょう! 中央伽藍へ入るには、この西重門を潜ります。 外壁ぐるりも一部改修中のようで、ちょいと残念です。 第一代目~現在の五重塔の移り変わりの説明が貼ってありました。 まぢかっw 改修終わるまでかなりかかるやんっ! …
西大門 通称 極楽門(極楽に通ずる門)ともいうそうです。 門内部の左右には、仁王や随身像でもなく、壁画が置かれています。(ガラス反射で見えにくいです) 左:観音菩薩追 右:勢至菩薩 西大門裏側(中央伽藍側から見て正面) 左:釈迦如来と十大弟子*1 …
ちょいと見た順は異なるのですが、ブログ掲載上、西側の入り口から載せてきます。 石鳥居(西門) 参拝者のほとんどはここから入るみたいですね。 (正門の位置づけでいえば、ここではなく、南大門になるはずなのに、西大門前のこの鳥居のほうが有名みたいで…
六時礼讃堂からみて石舞台の前、左に太鼓楼、右に北鐘堂、太鼓楼と北鐘楼の間に楽舎 太鼓楼*1 本尊:虚空蔵菩薩*2 太鼓楼のそばには花塚*3 楽舎*4(お守り授与所) 楽舎の片隅にあった電話BOX 住吉大社もそうだったけど 屋根形状を寺社にそぐわせてます^^…
では、ふたたび東大門から入ってみましょう。 参道の右手側には 石塔が並んでいます。 相輪摚*1 五輪塔 同じ五輪塔でも バランスが違うと 見え方も変わりますな。 独特の文字で 南無阿弥陀仏 と刻まれた石塔 五輪塔 不動尊 宝篋印塔 中に役行者*2 がいます。…
猫之門の向かい、中心伽藍の外壁左側から見ていきます。 野沢菜原種 旅の起点 もともとは天王寺蕪*1の石碑だったのですが 野沢菜のルーツは天王寺蕪という由来を記した石碑にバージョンUPしたらしい^^; 普賢菩薩堂*2 普賢菩薩が乗ってるのは象ですね。 …
虎之門*1 聖霊院の門 門の上には その名の通り、虎の彫刻があります。 虎之門 背面 こちらにも虎がいますね。 (背面のは舌出しとるw) 聖霊院*2(太子殿) 手前が前殿(拝殿)で、奥の八角屋根が奥殿。 聖霊院奥殿 (おそらく本殿でしょうね) 屋根の上は …
2016.12.12 (まだ去年の話かいっwって言われそう^^;) 今回で、大阪十三仏まいりのご朱印を満願成就すべく 残りの寺をまわることにしましたっ! まずは、中でも一番の名所見所である四天王寺を目指すことに。 荒陵山*1 四天王寺*2 (南大門) 和宗総本…