みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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塩おにぎりの味の違い

おにぎりを作るときに、塩を使いますよね?

① ラップでおにぎりを握ってから、塩をふりかける。

 (または、ラップに塩をふってからごはんを乗せて握る)

② ごはんに塩をまぶしてから、混ぜ込んで、おにぎりにする。

③ 塩を入れてから炊飯して、塩味のごはんにして、おにぎりを作る。

④ 手を水で濡らし、塩をふり手のひらで伸ばしてから、おにぎりを作る。

おそらく、のどれかで作ると思うのですが。。。

皆さんはどの方法でされるでしょうか??

それぞれの方法で、おにぎりを作って食べてみた結果。

の手に塩をつけてから握る。が一番美味しく感じましたです。

(手塩にかける。とは、よく言ったものですな。まさにこのことだwと思ったりもw)

旨さ順位でいくと、になりましたです。

 

推測するに

は、塩のついてる(つきすぎている)部分と 、ついてない部分ができ

 極端な味ムラができる。

 ラップに塩をふってから握るでも、よほどきれいに塩をふらないと味ムラがでる。

(ラップにスプレー状に塩水をふりかければできるかもですが。。。)

は、まずくはないが、おにぎりの中身まで塩味になるので味が単調になる。

も、まずくはないけど

 米粒の内部まで塩が浸透するので米本来の旨みがなくなる。

(それに、おにぎりのためだけに米を炊くってのも、ちょっとねぇ~。)

は、おにぎりの表面に均等に塩味がつき、中身の米の味が活きる。

ってことかな?と思いますです。

まぁ~。。。はラップを使えますが

素手なので衛生面ではよろしくないかもやが^^;

 

手に塩をつけて握るのが一番旨い。。。とはいうものの。。。

水で濡らした手とはいえ、素手で握るとなると、かなり熱かったりするワケでwww

(ヤケドするとは言わないけど、手の平が真っ赤になるじょw)

 

そこで考えたのが、以下の方法。

お椀を2つ用意して

片方におにぎり分量のごはんを入れる。

 

 

もう一方のお椀をかぶせて

円を描くようにシェイクw

(10~20回くらい)

すると。。。ぽっこりかわゆくまとまるのですw

これが、丁度良い具合の温度になってまして

握っても、あぢぢぢぢぃ~とはならないのですよっww

 

あとは手の平に水をつけ

塩ひとつまみを手の平にまんべんなく広げて、にぎにぎしてくらはいw

(塩水を作っておいて、それを手の平につけて広げるのもいいかもです。)

 

握るときは、ギュ~~~っとではなく

表面だけをギュっと握る感じで握ると、中はふんわりの美味しいおにぎりができます。

シンプルな塩おにぎりの出来あがり~♪

塩おにぎり。。。塩おむすび。。。塩むすび。。。えんむすび。。。縁結び

なんちゃってw(ちょっと強引?w)

ちなみに、おむすびと言っていいのは三角形のものだけらしいです。

(俵形や丸形のおにぎりは、おむすびとは言えない)

おにぎり目おむすび科って感じかしらね?w