最乗寺④ 下駄がいっぱい
結界門の先の階段を上がると
御真殿の隣には
赤子が履くの?というような小さいものから
わたくしめの身長ほどある高さの大下駄まであるw
(大きさ比較の2ショット撮るの忘れたっ^^;)
これらはおそらく
天狗の下駄かと思うのやが
天狗下駄の特徴である1本歯の下駄は
奥にある石下駄1足しか確認できずw
お?あっ! 十一面観音やっ!
(一瞬 十一面観音だとは気づかなかった^^;)
ほぉー。
十一面観世音菩薩
上の頭が下を見下ろすように開いた独特の頭部配列。
(後ろに回りこめないので、真後ろの暴悪大笑面は拝見できず)
って、なにこの像???
おお? なんだろ?? はじめて見たかも。
天狗化身像 天狗になったとされる道了*2の姿
狐の上に乗られてるようですな。
私的には 、こういう見たこともない像に遭遇するのが、寺巡りの醍醐味だったりします!!
像の向かいには
第二区記念碑 江戸の消防記念碑らしい。
この記事で紹介したエリア
NEXT