みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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最乗寺⑤ 354段の階段

案内看板ではいったん結界門まで階段を下りてから行くみたいになってるのですが

その階段は下りずに行けたような気がするんです。。。自信なしーー;

(実のところ、車に戻る寸前近くに案内看板を発見したので、まわれてない場所も数箇所あったりします^^;)

 

ちょっとここの記憶が曖昧なんですが、御真殿の左隣(下駄の並んでるほう)をずっと進んでくと

 

 

 

右側に階段があったので上ってみます。

 

 

 

 

 

 

 

途中、下駄の置かれた小さな祠がありました。

 

さらに上がってくと

奥に、またもや天狗像が見えたので行ってみます。

階段途中の天狗像

結界門にいた天狗よりさらに緻密な造形かも。@@;

こちらの小天狗(カラス天狗)は鎧ではなく大天狗と同じ山伏スタイルなんですな。

すごいなぁ~!

せやねぇ~!

っていうかだよ。。。

いったい。。。何段あるねんっwww

(後日ネットで調べてみると354段とのことっw激爆)

恐ろしいほどの段数じゃなっwww

ここにくるまででも、結構な段数上がってきたで?w

ぜぇぜぇハァハァいいながら、なんとか登りきりましたよっ゚(゚´Д`゚)゚

頂上には奥の院(慈雲閣*1がありました。

堂内撮影禁止かぁ~。。。中には十一面観音がおられるそうです。

格子から覗いてみたのですがお姿は確認できませんでしたーー;

 

堂そばの杉の下に
ポツンと一足の鉄下駄w

。。。ていうかさ

もしかして、この急階段をまた降りてくしかない?

と思ってたんですが
奥の院の裏手に下まで続く参道があるようです!

 

山沿いを大回りにテクテク降りてくのですが

ゆるやかな坂だし
階段もなかったので意外に楽でした。

 

途中、分岐点があったのですが

なにせこの時点でまだ案内看板を見てなかったので
御真殿側へ降りてくことにしました。

 

(なので、もう一方のルート先にあるお堂などは見ず終いです^^;)

 

この記事で紹介したエリア

 

 

LAST

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*1:【じうんかく】