みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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最乗寺③ 凛々しい小天狗と大天狗

いよいよ天狗さまのご登場!

御供橋*1の奥に2体の天狗像が。

さっそくそばまで。。。の前に、橋の手前を少しみておきます^^;

橋手前右奥に洗沁*2の滝

 

 

 

 

 

 

 

天狗のうちわとも呼ばれる

ヤツデも生えておりましたっ。

滝の上の堂までは行きませんでしたが

 

途中にある小さな祠には

水神さまがいらっしゃいました。

(堂には後で行ってます)

なぜか川には1円玉がいっぱい沈んでおりました^^;

 

 

 

直接ここに投げ入れたのか

手水社のがここまで流れてきたのかは謎

GIN、取ったらアカンでっw

アホかっw
いくら貧乏でもそんな罰あたりなことせーへんわっwww

では、橋を渡りましょう。 (御供橋は通行不可ですが、両脇に圓通橋*3があるのでそこを渡ります)

結界門 門の手前は仏の世界、くぐった先は神の世界となっているそうです。

門番?の小天狗(カラス天狗)

四天王のような肩獅噛*4の鎧をまとい

剣を持った小天狗。

 

大天狗(ノーマルっつーの?一般的な天狗)

天狗うちわと巻物を持ち

山伏の衣装をつけた大天狗。

共に翼を持っており、細部まで造り込まれたとても凛々しいお姿です。

(呼び名に大小となってますがどちらもほぼ同じ大きさです。)

 

全く根拠はないけども

もしかしたら、参拝門には仁王像・修行門には天狗なのかな?

とふと思った。

結界門の扉には
ヤツデの彫り模様がついています。

 

結界門くぐった目の前に見える苔むしたゴツゴツした岩 。。。

特に意味がないものかもですが印象深かったです。

 

この記事で紹介したエリア

 

 

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最乗寺④ 下駄がいっぱい

結界門の先の階段を上がると 御真殿(妙覚宝殿*1) 堂内は撮影禁止。 中心のご本尊の姿は未確認ですが、両脇に2mほどの小天狗と大天狗がいました。(おそらく木造) 御真殿の隣には 鉄下駄がたくさんっ!(ステンレスかもやが^^;) 天狗のうちわ 下駄は左右そろって役割をなすことから、夫婦和合の意味合いがあるそう…

*1:【ごくうばし】

*2:【せんしん】

*3:【えんつうばし】

*4:【かたしがみ】(しがみ:獅子の頭を模様化した装飾)