みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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壷阪寺② 大講堂

大講堂*1「ご自由にご参拝下さい」とのことなので、靴を脱いで堂内へ。

堂内には仏像などの展示物もあって、さすがに撮影禁止かな。。。と思ってたのですが

「撮影での三脚の使用はご遠慮下さい」と書かれてたのみで撮影そのものはOKみたい♪

なので写真撮らせていただきました^^(さすがにフラッシュはアカンやろけどライトUPされてるしw)

大講堂だけあって、堂内はかなり広い! 奥には仏像がたくさん!ぐるりにも展示物がたくさんあります!


 

堂内左側面

インドでのハンセン病患者救済活動の繋がりが縁でインド系のグッズが販売されてます。

(巨大観音石像は、延べ7万人のインドの石工が参加してすべて手造りで製作されたそうです)

 


 

堂奥

中央奥に鎮座されてるのは、弁基上人*2座像

平安~江戸時代に創られた像で、木造愛染明王は除く)には見えない重厚感です。

 

釈迦涅槃絵図

 

弁基上人像

 

嘉永年間に奉納された千体佛

撫で五鈷*4

 

龍が施された*5

 

 

千手観音の懸仏*6

さすがに撫で五胡はレプリカっぽいけど、これだけ寺宝が揃ってると圧巻でしたっ!

手で触れるのは厳禁です!ねんのため)

 


 

堂内右側面

紺地金銀泥両界曼荼羅*7

 

花山法皇*8

 

  

インドとの交流で譲渡された古い仏頭や石像

 


 

堂内背面

 

壷坂霊験記*9文楽や歌舞伎の資料などが展示されていました。

 

この記事で紹介したエリア

 

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壷阪寺③ 仁王門

参道にもどり 参拝順路の看板矢印に沿って進んでくと、仁王門がありました! 仁王門 3mほどある木造仁王像。修復跡が痛々しいですね。汗(阿形の右手首無いし。。。) 仁王さんの下駄 仁王って下駄履いてたっけ?w 連れと来てたら下駄に乗った写真とってもらうところやが あいにく一人なので手で大きさ比較^^; 大草鞋…

*1:毎月18日(2.6.7月は除く)は、観音ご縁日だそうで、ここで住職法話会があるそうです。

参加無料で昼食も無料で出るとのことなので、18日は参拝者が多そうですね^^;

(ただし、参加は当日までに事前予約制)

*2:【べんきしょうにん】おそらく壷阪寺の開基

*3:【あいぜんみょうおう】

*4:【ごこ】

*5:【すずり】

*6:【かけぶつ(かけぼとけ)】

*7:【こんじきんぎんでいりょうかいまんだら】

*8:【かざんほうおうぞう】

*9:【つぼさかれいげんき】明治時代に作られた浄瑠璃の演目。

盲人とその妻の夫婦愛を描いた世話物、一段。