壷阪寺⑨ まよけばし、天竺渡来佛伝図
本堂を出て禮堂の向かい側
どういう座り方したら足の裏がこう向くねんw
足の裏にちんまい鬼も乗ってますw
小鬼(魔除面)がいっぱいw
(魔除面は本堂入口で購入できます)
橋の先に、観音様とミニ地蔵 浄財*1がトースターに見えて仕方ないのやが^^;
後ろの壁が、なかなか凄いっ!
天竺渡来佛伝図レリーフ 釈迦一代記*2 高さ3m 全長50m 重さ300t @@;
あまりにも長いので、パノラマ撮影でも収まりきらないwww
なので、横歩きで動画を撮ってみたw
レリーフ壁画の前は、1.5m幅くらいの石畳が設けてあり
そこを歩きながら撮ってみたけど、それだと今度は上下が収めきれなかったというw爆
『数百に及ぶ佛伝図の中から、比較的誰でも知っている釈尊の道が描かれている。』
とのことなんやが。。。
正直なとこ、調べてみるまでは、自分は「釈迦の誕生・苦行・涅槃」の3つしかタイトルわかりませんでした^^;
縁取りの部分にも、様々な動物が彫られています。
国籍不明の仏足石 (仏足石も様々なものがあるんですね)
*1:【じょうざい】賽銭箱
*2:【しゃかいちだいき】延べ5万7,000人のインドの石彫師が製作
*3:【しゃかのたんじょう】1番ポーズしてるんが釈迦ねw
*4:【しゅっけ】
*5:【しゅつじょう】
*7:【こうま】釈迦のまわりにいるのは、裸のねーちゃんも含め全部悪魔
*8:【じょうどう】悟り開眼
*9:【てんぽうりん】各地で法を説いてまわられる
*10:このころの釈迦の姿が日本のお釈迦様として定着したそうです。
*11:【ねはん】お釈迦様の入滅(死)これは有名ですな!
(物が壊れることを「おしゃかになる」というのはこれから来てる)
*12:【ぶっそくせき】釈迦の足跡を石に刻み信仰の対象としたもの。
*13:【ぶっそくもん】釈迦足裏の模様