みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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壷阪寺⑪ 巨大!観音石像と涅槃石像!!

さてと。。。では、この寺一番の目玉であろう大観音像を拝見しに行きましょう!

天竺門*1 ここを潜って進んでけば行けるようです。(まぁ門を潜らず横道からでも行けますが^^;)

 

階段上がった右にあるのは、釣鐘は見えませんが鐘楼のようですね。

六地蔵かな?と思ったんですが

 

9体いたので、六地蔵ではないみたい^^;


 

開けた部分に出てきました。。。右を見ると。。。

いましたっ!!

(当たり前やが^^;)

 

大観音!!

(足元に写ってる人と比較すればいかに大きいかわかるかとw)

 

階段の踊り場

 

常夜燈には、釈迦一代記の一部がはめ込まれています。

 

中にいるのは、お地蔵さんかな?と思ってたら、お釈迦さまでした^^;

 

背面

大観音蓮台座の手前、ここにもミニおさげ石像^^;

天竺渡来大観音石像*2 全長20m 全重量1200t

やっぱデケーっな!! ぐるりを一通り拝見させていただき、降りようと下を見てみると。。。

 

うわっw下にもおったんやっwww

声にこそ出なかったものの、脳内でそう叫んでたw(決して上品な言葉ではないね^^;)


 

天竺渡来大涅槃石像*3 全長8m

後ろに写ってる大観音石像とのツーショット! 一番絵になるアングルではないかと^^(自画自賛w)

入滅*4のお姿ではあるけども

気持ちよさそうな寝姿(自分の最後もこのように逝けたらいいなぁ)

 

結構細部まで造られてるけども

足裏に仏足模様がないのが少々惜しい^^;

さすがに、大観音ほど巨大ではないですが

一緒に写ってる人と比較するとかなり大きいのがわかります。

4体の地蔵菩薩

地蔵っぽくないポーズなので高僧像やも?

 

鉢には溢れんばかりの賽銭がw

(足元にも小銭が供えられてますが^^;)

涅槃像の敷地から見た眺望


 

 

大観音の手 デカイっwこれでも実際の大観音の手よりひとまわり小さいらしい@@;

 

大黒天*5

 

弘法大師

 

靴の中に賽銭が^^;

 

中に入ることは出来ませんが

この構えは、毘盧遮那仏*6ですな。

奈良の大仏と言ったほうがわかりやすいかな?^^;)

 

ライオン像

(ライオンはアフリカだけじゃなく、インドにも生息してましたね)

咲いてませんが、ラベンダーとツツジが植えてあります。*7

(夫婦観音付近にもありましたが、葉の白っぽい植物はラベンダーだったんですね^^;)

 

天竺渡来阿弥陀如来石像

 

阿弥陀如来の隣に休憩所があります。

 

休憩所の中には、インドの展示物・グッズが色々置かれていました。


 

一応、動画も撮っておいたのでUPしときますw

(タイトル入れ等をしてから自動ブレ補正かけたので文字がふらつき気味です。。。ご容赦下され^^;)

 

 

相輪もそうですが

独特の鬼瓦・慈眼堂の水煙宝珠*8なども見えるので

アングルやズームに拘れば結構いい撮影スポットかも^^;

動画のトンネル抜けたあたりから振り返ると、五重塔の相輪*9全体も見えたのでパシャリw

 

この記事で紹介したエリア

 

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壷阪寺⑫ 緻密な大石堂~龍蔵宮

大観音・涅槃石像を見終え、天竺門まで戻り 慈眼堂横の回廊を通って、境内3層目に下りてきます。 回廊を抜けると大釈迦如来が見えてきます。 桜が満開だと、パネル写真のように桜をまとった大仏が撮れるのですが 訪問日4/14は、すでに桜は散っており、少々残念です。 大釈迦如来の方向へ向かうと 天竺渡来大石堂*1 高さ8.5…

*1:【てんじくもん】

*2:【てんじくとらい だいかんのんせきぞう】

あまりに巨体ゆえ、66分割したものを1体に組み上げたそうで、 胎内には数万巻の写経と胎内石が納められているそうです!

*3:【てんじくとらい だいねはんせきぞう】

*4:【にゅうめつ】釈迦の死

*5:【えびす】

*6:【びるしゃなぶつ】

*7:寺にラベンダー?と思うかもですが、強い芳香が「盲目の方には香りで道しるべになれば」という第5代住職の配慮だそうです。

*8:【すいえんほうじゅ】

*9:【そうりん】