岩屋の滝
宝山寺を見終え、そのまま生駒駅まで戻ろうとしたのですが、大師堂に横道が続いており
どうしようか迷ったけども、滝があるのなら見てみたいような気もするし
しかも近道と書いてあるので行ってみることに。。。
お?
まぁ、そんな心境だったので、セミの鳴き声にだいぶ助けられました^^;
(生き物の気配すらなかったら固まってたかもやわw)
大聖院の札が掲げてある建物が休憩所のようです。(。。。たぶん)
たぶん。というのは中をチラっと覗かしていただいたら
畳の間に3名ほど座っておられ、まさか人がいるとは思わなかったので
咄嗟に「あっ。。。」と声を出してしまうという
すごい失礼な態度をとってしまいちゃんと確認できてないからです^^;
「ようお参り^^」と挨拶いただき
妙な間をあけて「あ。どうも^^」と返事してしまったw
(なんや?あいつ。って思われた率80%以上だな。汗)
「こんにちは。」なら「こんにちは。」で返事できるけど
「ようお参り。」と言われたときは、どう返事をすれば正解なんだろ?^^;
休憩所(たぶん。)の向かいに、不動尊社が3つあり、各々の社に不動明王がおられました。
どれがどのお不動さんかよくわからなかったのですが、入り口順だとすると
になるかと思います。(自信なし^^;)
最初の堂のみ、堂内にお不動さんが祀られており
ほかは社の後ろにおられるのを窓から拝観する形式でした。
一番奥のおそらく護摩堂願力不動尊は、滝の手前まで近づけるっぽい。
正直、滝といっても水量も少なく、表現はよくないかもやけど打たせ湯(もちろん湯ではないw)
というような感じでしたが、下界とは空気感が少し異なる独特の雰囲気でした。
ありがとうございました。合唱。 一礼し、戻ることにしました^^
元来た方向(宝山寺大師堂側)へ戻ろうともしましたが
このまま降りてけばケーブル宝山寺駅まで行けるっぽいので民家側道路を降りてきます。
次第に人の生活感が増していくという感覚はありましたが
駅のほうへ出るまでは神域という空気感が強かったです。
(途中にもお堂らしきものがチラホラありましたが、撮っておりませぬ^^;)