みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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七寶寺③ 巨大十一面観音!

最初にスゲー!@@;って、思った光景。(これ以上ひきで撮れないのでパノラマだと上下が写せない;;)

日蓮大聖人 恰幅のある凛々しいお姿ですな。

 

で、そのお隣に並ぶ五大明王の造形に見入ってしまいました!

 

聖観音*6

 

そばには 愛らしい童子がいたはります^^

 

。。。で、圧巻なのが

金色の巨大十一面観音 何メートルあるんだろ??? ものげっつい存在感です@@;

遠くから見えてたのは
この観音様ですねっ!

 

なかなかの迫力です!!

 

 

住職さんが車で通り抜けさたので

大きさ比較用に撮ってみました^^;

 

 

 

 

龍神灯篭香炉 細工がすごく緻密ですばらしいです! (どちらもかなりの大きさ@@;)

 

この記事で紹介したエリア

 

ここから先は

「本堂を参拝後にお参り下さい。」

と書いてあったので

まずは本堂へ向かいます。

 

 

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七寶寺④ 本堂へ

階段を上って本堂へ向かいます。 石段両サイドには 聖観音 金剛華観音*1 如意輪観音*2 延命観音 マルコメ君。。。もとい、童子たち。 階段の途中 左側は・・・高台下の鉄骨部分が見えてますw 右手側には、滝があるようです。 七面の滝 (滝というか雨だれがビシャビシャって感じでしたが^^;) 滝を仰ぎみるような姿勢…

*1:【だいいとくみょうおう】六面(各顔に三眼)六臂六脚の明王(戦勝祈願、煩悩除去、一切降伏)

*2:【ふどうみょうおう】明王の代表格(魔を退散させると同時に人々の煩悩や因縁を断ち切る)

*3:【ごうざんぜみょうおう】三面八臂。踏みつけられてるのはシヴァとパールヴァティー(シヴァの妻)で、三つの世界を収めたシヴァを下した明王ということからこの名称になった。(過去・現在・未来の世界にはびこる欲望、怒り、愚痴という三つ煩悩を退治)

*4:【こんごうやしゃみょうおう】三面六臂で、正面の顔は五眼の明王(どのような障害をも貫く聖なる力を持つ神、悪を打ち砕き調伏する)

*5:【ぐんだりみょうおう】手足に蛇が巻き付いた一面三眼八臂の明王(息災延命、障害を取り除く)

*6:【しょうかんのん】この名がつく観音は一面二臂で、手が多いなどの異形は存在しません。(人々を常に観ていて救いの声(音)があれば瞬時に救済)