みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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龍眼寺⑨(Last) 地蔵も巨大でした!

不動堂まで戻ることに。。。お焚きあげ場の隣にも堂があります。

ここだけ木製の鳥居ですね。

荒神奥の院

 

本尊:出世三寶荒神*1

三目三面六臂や三面八臂は見たことあるけど

八面八臂ははじめて見たかも!

 

若干顔デカの

 

狛犬さんw

 

ちなみに、奥の院から繋がった奥。本殿???が、上(崖上の不動明王の右奥)にあります。

こちらにも三寶荒神が祀られてるのでしょうか?

 

 

 

(ご開帳されてなかったので不明)


 

龍頭観音*2

 

 

ぼて腹たぬきさんw

寺社にたぬきはつきものなんかな?

 

酒大師(この名称もはじめて見るかも)

手に持たれてるのは徳利?

水子地蔵堂 本尊:地蔵菩薩

 

手水鉢の上に

円陣を組んだ六地蔵さま


 

いちばん奥に

巨大な地蔵菩薩(10m以上は裕にある!巨大大師とほぼ同じ高さです)

高圧電線はワザと写してるのではなく、周辺に高圧鉄塔が多いんすw

これも逆光だったので、真正面はクッキリ移せなかった;;

   

 

 

 

 

 

 

 

   

巨大地蔵の下に扉があり 、中にはミニ仁王や観音様などが祀られていました。

 

いやはや、なかなか見どころの多いお寺さんでした♪

龍眼寺の由来

開基、妙久法尼*3が四国巡錫*4の際、虚空蔵菩薩が現れ「生駒の山に龍の住む山あり。供養すべし」と霊示をうけ

生駒の山に登りこの竜間の地にたどり着く。

そこで護摩供養を修していると不思議に水が湧き出て、光明に包まれた八面六臂の三寳荒神*5が現れ

「龍の眼をもって世の中を見渡し、衆生の苦悩を救わん」と説かれた。

このことより、寺号を龍眼寺と号し、虚空蔵菩薩をご本尊に、また三寳荒神を鎮守とした。

 

愛知県の五色園を彷彿とさせる要素もありましたが

このお寺では、なぜ昔ばなしのコンクリオブジェにしたんだろうね。。。

むしろ、龍眼寺の由来でオブジェ化したほうが?^^;(まぁ、昔話オブジェも面白かったけどw)

 


 

龍眼寺 御朱印

 

無料で、家内安全のお札もいただけました^^

 

 

 

最初から読む

龍眼寺① ママチャリは無謀w

前々から気になってたお寺に行ってきました♪ 生駒山*1 龍眼寺*2 奥に見えるのは、巨大な大師像と地蔵菩薩阪奈道路の信貴スカイラン入口そばにあるので、付近を何気に車で走ってても 否応なしに『あれはなんだ!?』と目に飛び込んでくるハズですw しかも、「どうぞお入りください」みたいに駐車場が広く間口も広いので…

*1:【しゅっせさんぽうこうじん】

*2:【りゅうずかんのん】

*3:【みょうきゅうほうに】

*4:【じゅんしゃく】錫杖をもって巡り歩く

*5:【さんぽうこうじん】