みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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楠妣庵観音寺② 落ち葉も絵になる

峯條山*1 楠妣庵観音寺*2

寺名に楠妣庵とあるので、元々は尼寺だったのでしょうか?

楠木正成公の奥方が住んでたのかもですね?)

山門くぐってそのまま進むことができるのですが

   

まずは右横にある

階段を上がってみます。

 

 

 

 

 

 

落ち葉積もりすぎwww

いくらなんでも危ないゾ!汗

   

上には

観音堂

堂内には十一面観音が祀られているようです。

 

 

草庵

自ら出家し「敗鏡尼*3」と名乗った

久子*4夫人 が隠棲したそうです。

やはり、この寺に楠木正成公の奥方が住まわれてたのですね!

楠公夫人御墓*5

 

 

ここに眠られてるのですね。

 

七重塔

 

昭和天皇お手植

 

の、くすの木

真紅に色づいたもみじ

 

苔と紅葉のコラボレーション

 

草庵から眺めた本堂

本堂 本尊:千手観音

  

本堂前両脇

 

にある受け鉢*6

 

本堂横奥。。。何だろ?

  

本堂側から草庵の眺め

  

由緒碑かな?

 

落ち葉も、なんだか絵になるなぁ~♪

 

加藤鎮之助*7之像

  

 

LAST

楠妣庵観音寺③(Last) 鄙びた感を満喫できました^^

本堂の左手に 恩光閣*1 こちらで御朱印をいただきました。 昭和天皇御大典(1932年)に使用された建築物を移築したもので、現在は庫裏となっているそうです。 本堂の右手側には またやってもたか?? こちらが正式な山門かも。汗 山門そばに本堂修復前の屋根瓦 たぶん正式山門。。。を降りて振り返ってみます。 階段下りる…

*1:【みねじょうざん】

*2:【なんぴあんかんのんぜんじ】

*3:【はいきょうに】

*4:【ひさこ】楠木正成の妻

*5:【なんこうふじん(久子)みはか】

*6:【うけばち】雨だれの水を貯める鉢
(本来は屋根からの鎖樋などの下に設置されてますが、こちらには鎖樋はついてませんでした)

*7:【かとう しずのすけ】岐阜県金山の篤志家(廃寺だったこの寺を再建した)