みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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隠岐の島④ でかすぎっwww

次は玉若酢命神社に行きましょう。
こちらにも杉の巨木がありまして、なかなか見応えがありますよ。

ほほー

八百杉*1 樹齢二千年以上の天然記念物

でかっwww 老木にくわえ、あまりの重さゆえ柱で枝を支えているほどだ!!

何か神々しさが漂ってくる巨木だ。

神社の敷地内だから地面が砂利なんだな。

って思ってたんやけど違う目的に砂利にしてあるとのこと。

昔は、土の地面で土俵もあったのですけど
巨木の老木なんで重みに耐えきれずに根っこごと倒れないよう
地面にワイヤーを張り巡らせ砂利を敷き詰めているんですよ。

なるほどね~

よーく見ると確かにワイヤーが。。。^^;

では境内のほうへ行きましょう。

 

玉若酢命神社*2

 

天井に千社札*3が。

本殿

神社側から見た八百杉

枝自身も巨大すぎて折れたことがあるんです。
なのでこれだけの柱で枝を支えてるんです。
お迎えにあがったフェリー乗り場に
折れた柱の切り株が展示してありますんで、お帰りの際ご覧になってください。

そうですね、見てみますね。

 

で、本土帰りにフェリー乗り場で撮ったのがコレ

枝の断面だけでも1m近かったんだ@@;

 

ほかにも運転手さんから、八百杉に開いてる穴の中には大蛇が住んでいたという伝説や

玉若酢命の由来、伝統行事のことなども色々話してくれはってんけども

自分が印象深く感じた内容しか覚えていないのであしからず^^;

 


 

若玉酢命神社から歩いてすぐのところに

歴史遺産の億岐家があったのでそちらも覗いてみた。

億岐家*4

土間の柱と戸口には

1868年隠岐騒動で松江藩の兵がつけた刀傷と鉄砲銃弾跡が残ってた。

宝物殿もあるらしいんやけど、料金がいるので入りませんでしたw

 

家のすぐそばにある変わった竹林。

佛面竹*5

亀甲竹*6とも言われ

水戸黄門が使ってた杖も亀甲竹だそうです。

 

まるで縄を縛り着けたような節 

(卑猥な意味じゃないよw)だけど

自然にできる節なのだそうです。

 

運転手さんから聞いた余談プチ情報ですが

神社横にある建物を建てるのに一億円もかけたそうな。。。

鈴の館。。。さて、これは何でしょうか???

答えは公衆トイレでしたwww

中はキレイでしたが、トイレに一億円もwww バブル時代の産物ですなw

 

 

 

 

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隠岐の島⑤ 水の威力って凄いのね!!

次は、壇鏡の滝を見に行きましょうか。 夫婦杉*1 入り口には巨木が2本。 運転手さんが、この杉のいきさつを語ってくれはってんけども、内容忘れた^^; (ワケあって、この2本のみ残されたらしい) 杉並木の参道横には 小川が流れています。 ここには天然記念物の オキサンショウウオがいるらしいです。 あっ!いた! …

*1:【やおすぎ】

*2:【たまわかすのみことじんじゃ】

*3:【せんじゃふだ】寺社の建物にはる、参詣者の名などを図案化して刷った紙の札。

*4:【おきけ】入り口が3つあり、当時は身分の違いによって入れる入り口が決まっていたそうです。

*5:【ぶつめんちく】

*6:【きっこうちく】