桃巌寺④(Last) 魔法のランプ?
入り口近くの清浄門をくぐり、戻っている最中 なにやら、石塔が見えた。
ちょ。。。こっちにもあるで。 2本も生えてるでw
え?どれどれ。。。ほんとだw
お堂の左手にも進めるみたいなので、行ってみます。
おおっ!
その向かいには。。。
スリッパが置かれてたので、入れるのかと思いきや、施錠されてて中には入れないみたい。。。
手前にある香炉。
なかなかの造詣です。 こちらにも象そして孔雀!干支も施されてますな。
おみくじが売られてますが。。。木の枝だけでなく象の鼻にも結ばれてるというw
(や。いいとは思うんですが、香炉の象の細部を撮りたい自分としては、はがゆいw)
ブログにUPするまで気づかなかったんだけど、香炉の下にある像。。。
ずいぶん大きなナニがついてたのですな^^;
堂内には入れませんでしたが、中の様子を見てみると
中央におられる像は。。。8本の腕があるみたい。。。
一面八臂。。。あっ!これは弁財天の別のお姿かも?
こんなものがあるとは思わなんだ。
引き返して見にきてよかったなっ。
せやねっ!
もしかしたら、このお堂が弁才殿かもです。
後日わかったのですが、弁才殿の中には
ねむり弁天のほかに、歓喜仏(性交している仏像)や道祖神が多数あるのだそうです@@;
(写真撮影も可らしい。。。ん~。。。1000円払って拝観しとけばよかった;;)
とはいえ、名古屋で一番見たかった名古屋大仏も見れたし
弁才殿の堂内以外にもたくさん見所があったので、大変満足できましたです。ハイ
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