みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

(スマホは横向き画面のほうが見やすいかも^^;) ※ 記事本文内にある 枠付き画像 は、クリックで 特大サイズ が別タブ表示されます MENU

桃巌寺③ 大仏の唇^^;

宝幢まで戻ります。 右を行くと名古屋大仏でしたが、左に行くと

本堂がありました。

 

「本堂はご自由にお参り下さい」と書いてあったので

一礼し上がらせていただきます。

キュッキュッキュ。。。廊下部分は鴬張りみたいですね。

祈願石 石に願い事を書いて奉納するようです。

 

若干中国チックな屏風

キレイな絵天井ですね♪

ご自由に。とのことなので、奥のほうも拝観させていただきました。

さすがに祭壇のすぐ真ん前に立つのは失礼かなと思ったので、少し横からパシャリ。

(中には像がたくさん置かれてるみたいです)

祭壇左手側には

大仏の唇 唇は、以前の名古屋大仏のものみたいです。 (昭和62年に大仏の改装してたんですね)

 

名古屋大仏の1/10サイズ金色レプリカ (どうせなら、象のいる台座部分も造っておいてほしかったかも^^;)

自分も、写佛彩色してて感じたことなんだけど

大きさによる違いもあるけど、色によって表情など見え方が変わりますねー。

「目は命」とはよく言ったもんだ。瞳が入ってると顕著に違いが出るから不思議だわ。

 

レプリカの手前に

巨大な木魚!! 1mくらいはあるでしょうな。

大きさがわかるように木魚の横に立ってみたっ!w

 

彫り模様も立派だねぇ。

あとで知ったのですが、この巨大木魚に触ってもよかったそうです。

「触れると過去の悪行が消滅する」とか。。。触りまくっとけばよかったなぁ~^^;

 

ありがとうございました。一礼し、本堂を出ます。

 


 

本堂手前にある灯篭 これもなかなか細工が細かいですな。

 

中に入ってみようかと思ったのですが、拝観料1000円^^;

(金欠ゆえ諦めました。。。)

ていうか、このお寺には、ご朱印がないのですね。

弁才殿 本堂とL字型につながったお堂。 (ねむり弁天などがあるそうです。)

 

庭園。。。でもないけども、なにやらチラホラ見えてますので見てまわりましょうかね。

   

慕情観音(このお寺のオリジナルでしょうか。。。)

「眺めているだけで、思い出すことがある」

と書いてありました。 深いねぇ~。

 

 

 

 

 

 

 

織田信秀公廟所*1

 

 

   

   

五輪塔

 

 

奥にも石碑がありました。

台座は亀かな?

   

だいたい見てまわれたかな?

無料の場所はほとんど見てまわれたんじゃないかな?

んじゃ、帰りましょうか。

 

 

LAST

桃巌寺④(Last) 魔法のランプ?

入り口近くの清浄門をくぐり、戻っている最中 なにやら、石塔が見えた。 お? あれはまだ見てないかも? 奥にもなにかあるっぽい。 ちょいと見に行ってもええかな? ええでっw 行こ行こっ。 どうやら、手水場があったところから、さらに奥へ行けたみたい^^; 三重塔の石碑 そばには池がありました。 月と太陽を現してる…

*1:織田信長の父、信秀の霊を祀った場所