みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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無量寺① ガン封じで有名なお寺だそうです。

無量寺 静岡、神奈川、東京にも行くんやんね?

そのつもりやで。

時間的に
愛知はここがラストにしといたほうがええかもちゃう?

そうやなぁ。

ぶっちゃけ行きでの愛知ラストだったりもっw (帰りに再び愛知訪問してるんやが、それは後日ブログりますw)

無量寺*1 おそらくここが正門 (裏手駐車場から入りましたんで^^;)

裏手駐車場から、最初に目に飛び込んできたのは大きな塔

うぉっ!なにあれ?

大雁塔みたいやね。中になにかあるんやろな。

そうやろね。

日本大雁塔*2 本家、中国西安にある大雁塔を1/3スケールで復元したものだそうです。

カランカランカラン。。。大量に吊られた絵馬が風に揺られて獣よけのような音が響いてました。

 

 

癌封じ祈願の願かけ絵馬群

癌封じ絵馬の人型に、患っている箇所を書いて奉納するみたいです。

(普段タバコを吸う自分としては、心苦しい気分になりました。。。)

境内のあちこちに、レンガ造りの小さな祠が。。。 (何か意味があって置かれてるのでしょうが謎です。)

 

 

 

ぼけ封じ仏 ガンだけじゃなく、ぼけ封じもあるのですな。

 

身代り滝不動  自然の岩で造られた迫力のある手水場ですな!

倶利伽羅*3

竜王が巻きついた不動明王

 

 

 

不動明王の両脇は、明王従者の制多(吒)迦童子*4矜羯羅童子*5

    

滝横に祠が。。。

 

 

 

 

中には小さな石仏地蔵と
観音様がおられました。

    

縁結び観音堂

 

 

 

ん???。。。

中におられたのは観音様ではなく僧侶じゃ??

観音堂の右手に、本堂があります。

一番見たいメインは本堂内にあるのやが、まずは大雁塔のほうから見に行くことに。

 

 

 

観音堂と塔の間のお堂?に、えびす天黒点が祀られていました。

そんなこんなで大雁塔に着いたのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口らしきものは施錠されてて入れず。ーー;

ぐるっと見てまわるも

特になにも発見できませんでした。。。orz

あんだけ大々的に看板出てたから
何かあると思ってたのに。。。ショックだわぁっ><;

ほんまやなぁ~。。。

ちなみに。。。

 

 

 

塔下のぐるりにも、小さな祠がたくさんありました。

ほんと謎だわっ。。。と思ってたのやが

原寸画像でよくよく見てみると祠に番号がつけられてるっぽい。。。

もしかしたら、八十八箇所巡りと関係あるのやも?

(こんなこというのは失礼かもやが、放置されまくりで全く手入れされていない気がする。。。なんか痛々しいなぁ~。。。)

λ............トボトボ 観音堂まで引き返します。

 

 

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無量寺② 絵馬がビッシリ!!

薬師堂まで戻り、そのまままっすぐ進むと ガン封じ堂があります。 絵馬だらけやっ! お堂の壁面ぐるりにはビッシリと癌封じ絵馬が!! すごいことになってるなっ^^; 堂内に入れるようなので、靴を脱いで上がらせていただきます。 堂内壁面にも絵馬がビッシリ@@; 正面に不動明王と従者の二童子 右側面には金色の祭壇 …

*1:【むりょうじ】

*2:【にほん だいがんとう】

*3:【くりからけん】

*4:【せいたかどうじ】

*5:【こんがらどうじ】