みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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眼の中の幻影散歩

部屋の電気を消して、布団に寝転んで目を閉じると
ちょいとした小宇宙が見えたりしたことはないですか??
ちょっと大げさな言い方か^^;
白黒あるいはカラーのランダムドットや幾何学模様が見えたりした経験はないですか?

 

そういえば幼きころにそんな経験あるなぁ~というかたも多いんじゃないでしょうか?

かくいうわたくしめも、小さいころはよく見えてたんです。

これは、光源の残像だったり、いきなり暗くなることに対する目の反応作用だったりで
科学的?な根拠があるらしいけど
さいころは不思議だなぁ~。。。という感覚しかなかったのを覚えています。

仕組みがわかったからか、今は目を閉じて見ようとしても
残像以外はあまり見ることができなくなったんですよねー。。。
(蛍光灯などの残像は見えるけど、万華鏡のような小宇宙を見ることが出来なくなったんです)


。。。が
そのかわりでもないんだろうけど、このごろ別のものが見えるときがあるんですよ。

妙な言い方ですが、実際に見たものではない映像が見えるんです。

目を閉じて、真っ暗な状態から、徐々にボワーっと。。。

ときには、カーテンの揺れる窓だったり
あるときは、山々だったりと、そのときによって見えるものが違うんですよ。
(有名な場所というよりは、実際には存在しないけど、どこかにあるような景色って感じです)

くっきり鮮明な映像ではなく
なんていうのかな、昭和初期の古びた映像のような見え方です。
色はハッキリとはついてないんだけど
屋根が赤い家があるなぁ~とか、なんとなく色もわかるような映像です。
静止画ではなくて動画で見えるんですよ。

それに、まるで、自分がその空間に存在しているかのように
こっち側に行ってみよう。とか思うと、映像もシンクロして動くんです。
しかも、単純に自分の目の高さ視点だけじゃなく
上から見てみよう。と思うと鳥目線のような映像にもなるんですよ。

「今日は、こんな風景を見よう。」という具合に
見たいものが出てくるワケではないんですがね。
映像が見えだすと、その空間内では視点を動かしたり移動できたりするのです。

空間内での移動は自由だけど、空間そのものは作れない。。。みたいな^^;

決して怖いというような感じではなくて、
はじめて訪れた場所を眺めてるような実に不思議な感覚です。

意図的に見ようとすると、映像は出てこなくて、
目を閉じて、リラックスしてるときに、ふいにボワーっと出てくるんですよね。

それって夢でしょ?って思うかも知れませんが
生活音も聞こえているので、眠ってるワケでもないんですよね。
(頭のイっちゃった危ない人ってワケじゃないですよwねんのためw)

幽体離脱でもなきゃ、スピリチュアルとか霊視とか
そういううさんくさいものじゃないし、妄想ともいいにくい。。。なので
これを 幻影散歩 と名づけることにしましたw

見たいと思って見れるワケでもないですが
見えたときには、この幻影空間の散歩を楽しもうと思ってますw
(見えたからといって何の役にも立たないけど、癒された気分になるんです^^;)


これって、危ないやつ。って言われてまうのかな?^^;