みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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竹林寺② 卒塔婆の語源はスツーバだったんだ@@;

仁王門

 

無骨ながらも立派な仁王さんですな。

境内側からみた仁王門

 

参道両サイドの苔むし具合が素晴らしいです。

 

石垣もなかなかいい感じ♪


 

さらに石段を上る。

 

おお!ええ雰囲気やね! だねぇ。

左手に

大師堂

賽銭箱の前には、なで五鈷*2がありましたっ!

(なで五鈷も撮ったつもりだったんですが、保存できてませんでした。。。orz)

上には

五重塔 朱塗りが映える見応えのある塔ですな。

 

卒塔婆*3って

塔を意味するインドの「スツーバ」が

語源だったのですな。

      

 

五重塔のそばに、一言地蔵尊*4

 

ご利益にあやかろうと
たくさんのこけし型地蔵が祀られてます。

 

      

流れ星がいい具合に出てたのでパシャリ (ウソです。飛行機雲ですw)

 

石段の右手側には

善財童子*5

頭なでなでするの忘れた^^;

 

五智如来*6

大日如来の悟りの世界を表した立体曼荼羅*7

本堂

 

本尊:文殊菩薩

左右には、曼荼羅図と観音様。

 

 

社務所前にはお守りがたくさん売られてました。

 

 

LAST

竹林寺③(Last) カタカナ呼びだと異国チックになるんかな?

喫煙できる場所(正確には奥の建物の外w)があるみたいなので一服がてら入ります。 こちらには獅子に乗られた文殊菩薩がおられました。 威厳のある表情の獅子ですな。 向かいにはブッダの像もありました。 上の曼荼羅図と梵字の額。ちょっと欲しいかも。 本堂右手奥に 子安地蔵尊*1 淡島明神*2 稲荷明神*3 水掛地蔵 仏陀

*1:【ひよしじんじゃ】

*2:【ごこ】

*3:【そとば】(一般的には、お墓の後ろに立てる塔の形をした縦長の木片で認知されています)

*4:【ひとことじぞうそん】本当に叶えてほいいことをひとつだけ叶えてくれる

*5:【ぜんざいどうじ】経典(華厳経【けごんきょう】)に登場する童子
文殊菩薩の教導を受け、53人を訪ね歩いて段階的に仏教の修行を積み、ついに普賢菩薩の所で悟りを開いたとされる。
童子の頭を撫でることで、仏徳を授かることができるともいわれています)

*6:【ごちにょらい】大日如来薬師如来宝生如来阿弥陀如来不空成就如来

*7:【りったいまんだら】