2017-02-12 玉造稲荷神社(後編) くぐれねーっすw 玉造稲荷神社 本社奥(本右横殿前)に鳥居 厳島神社*1 祭神:市杵嶋姫神*2 白龍池*3 あんまし綺麗じゃないが^^; 厳島神社の右隣にも鳥居が2つ 左鳥居側 新山稲荷*4・万慶稲荷*5 左:新山稲荷、右:万慶稲荷 祭神は、両社とも宇迦之御魂大神*6 社のぐるりには 狐がたくさんっ! 右鳥居側 胞衣塚大明神*7 「縁のひも」掛け台 桐紋(豊臣家紋)の掛け台に 縁の紐を結び祈願する。 秀頼*8公供養社 豊臣秀頼の胞衣*9が祀られている。 豊臣秀頼公奉納鳥居 でかいのに低すぎて潜れません^^; (阪神淡路大震災で、鳥居の下半分が壊れたため、上部分のみ残したそうです) 千利休居士顕彰碑 難波玉造*10資料館 (入館には、1週間前の事前予約が必要(有料)) 曲玉(勾玉)の資料館 豊臣秀頼公像 境内東側からも出入りできるみたいです。 緩やかな坂道 左手に畑がありました。 玉造黒門越瓜*11 江戸なにわの伝統野菜。 記念碑 これは、御田かな? では、帰りましょう。。。ん??? 車道ど真ん中に木が。。。 回り込んでみると。。。白い鳥居が! 大神の向こう先に 玉造稲荷神社の鳥居が見えます。 白光大神*12 白蛇(みいさん) もしかすると、玉造稲荷神社の末社になるのかもですね。 前編 玉造稲荷神社(前編) 伏見稲荷よりも古い稲荷神社 2016.12.8 最後に訪問したのは 玉造稲荷神社*1 現在の四天王寺の前身となる「元四天王寺」という説があり 稲荷の総本山である伏見稲荷よりも古い稲荷神社。 かつては、玉作岡*2として 玉造部*3に所属する勾玉造りの集団居住地だったそうです。 玉造という地名は 玉作部がこの地に置かれていたことが由来。 鳥居を潜った 注… *1:【いつくしまじんじゃ】 *2:【いちきしまひめのかみ】 *3:【はくりゅういけ】 *4:【しんやまいなり】 *5:【まんけんいなり】 *6:【うかのみたまのおおかみ】 *7:【よなづかだいみょうじん】 *8:【ひでより】 *9:【えな(よな)】胎盤 *10:【なにわたまつくり】 *11:【たまつくりくろもんしろうり】 *12:【しらみつおおかみ】