みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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龍眼寺⑦ 巨大な大師像!!

一休さんの橋の先

四国霊場は、まだ続いてるようです^^;

   

岩がむき出しのゴツゴツした崖?山?

 

山肌の下には

巻物?を持った観音像

龍が巻き付いた珠 なども!

 

   

上までは登れないみたい(というか行きようがないw)ですが、木で全貌が見えないものの結構迫力があります!!

 

 

道を進むと

分岐点が。。。と、焦りましたが、小丘?をぐるっと囲むようになってたので一安心ε-(^、^;

丘部分には、ミニ地蔵群もいたはります。

丘の中心にも霊場が! ここが最終の八十八番かな?と思ったけど、

 

 

 

五十七番でした^^;

ちなみに、八十八番は

一休さん橋を渡った参道の右(最初の画像付近) にありました。

 

。。。あと、一休さんから先には

昔ばなしオブジェはありませんでしたw

 

というか、本来は四国霊場としての場所

なので、昔ばなしオブジェばかりに

目がいくのはよろしくないかもですな^^;

(なぜそこにコンクリオブジェを点在させた?とも思うがw)

 

あと、番外も10体以上おられたので

トータルで100以上像が並んでたかも。

(隣にセットの大師像を含めると、その倍ですねw)

 


 

ベロ出し婆さんwのところまで戻ってきました。

それにしても、巨大な大師像ですなっ!

 

階段があるので上まで行けるのかな?

と期待してたのに、登り口に鍵がかかってた( ノД`)

高さ17mもある巨大修行大師像

(逆光で真正面が写せなかった。汗)

 

近くからだと

上半身しか見えません^^;

壁下には、同行二人*1と書かれた

笠が置いてあります。

(陶器の笠wしかもチェーンで固定されてるしw)


 

巨大大師の立ってる建物の右側には

不動明王と脇侍の二童子

 

 

 

 

 

制多迦童子*2

 

 

 

不動明王

 

 

 

 

 

矜羯羅童子*3

不動明王の前は崖になってるので、真正面から拝むのは危険かもです^^;

童子の前は、すぐ崖(空間は1mも無いと思うw)なので、3体まとめて正面から撮るのは不可能w

明王の後ろは墓地になってます)

 


 

下にも、何かあるようです。

石段を下りてみましょう。

 

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龍眼寺⑧ てっぺんの鳥居は行けない?

下側に下りてきました。 ここからのほうが、巨大大師の全体像が見えやすいですね^^; 不動明王の崖下側に、ミニ不動がいてました。 滝が流れてるのかな?と思ったけど、滝はなかったです^^; お焚きあげ場 奥に、大師像がありました。 不動堂 本尊:不動明王蔵王権現*1(奥の三尊) 不動堂の左向かいに 大師殿 本尊…

*1:【どうぎょうににん】弘法大師と常に共にあるという意味

*2:【せいたかどうじ】

*3:【こんがらどうじ】