神倉神社（前編） 心臓破りの石段！＠＠；
この日の天気予報は大雨。。。
新宮市といえば、大しけや台風の中継でしょっちゅう中継される場所だったりするので
雨が降ったら嫌だなぁ～。。。と思ってたんやが、運良く晴れていたっ！
（日照り妖怪ＧＩＮパワー効果かな？ｗ）
この新宮市で、個人的に是非とも見ておきたいところがありまして、寄ってみることに。
橋を渡ったすぐ目の前
失礼な言い方だけど、このあたりを見る限りでは何の変哲もない神社という雰囲気。
左手にある手水社の看板に。。。なんかスゴイ注意書きが。。。
事故・怪我が起きても知らないからねっ！覚悟して登れっ！！という類の脅し文句が。。。
手水社で口をゆすぎ、さらに左奥に進むと。。。
ぬぉおおおお～！ すごい石段と存在感バリバリの鳥居が。。。
あえて人を入れて撮ってみましたｗ
写真では伝わり難いかもだけど
大またじゃないと登れない（それでも困難＾＾；）無骨な石段が延々と続きまくるのですっ！
注意書きにもあった通り、こりゃぁ～ハイヒールじゃ絶対登れないねｗ
あか～んっ！無理やっ！！
高所恐怖症のＳは、鳥居くぐって２～３段目で早くもギブアップｗ
ＧＩＮだけ行ってきてーっｗ
下で待っとくわーーっ！
あいよーっｗｗｗ
写真ではいまいち怖くみえんかもやが
無骨な石段でも大概なのに、かなりの急斜面なんですよっ！！
それが延々と続きまくるので
高所恐怖症ではない自分も、ギブアップしそうになったというーー；
（急坂だ。。。と驚いた紀州東照宮の侍坂なんて、この坂にくらべりゃ屁みたいなもんだわっｗ）
正直なとこ、しんどいよりも急すぎる坂の怖さのほうが勝ってて
転んだら冗談抜きで死ぬやも知れん＠＠；
でも、けっこう登ってきたぽいので、いまさら引き返すのは悔しすぎるっｗｗｗ
根性で登ることに。。。
中腹あたりから、わずかではあるが石段がゆるやかになってきたっε-(´・｀)
この中腹右側に少し開けた場所があって
火神社と中ノ地蔵堂がありました。 （そばに女坂の立て札がちんまくポツンとｗ）
おそらく急な石段が男坂で、女坂は緩やかな迂回ルートじゃないか？と思うんだけど
どう見ても獣道にしかみえんかったし。
一番下のところで看板でてたのならまだしも
こんなところまで来て（しかも石段が緩やかになったとたん）からそんなん出されてもｗ
先に出しとけやーっ！！ｗｗｗｗって感じｗ
（上に登ってけそうな獣道はなんとなく確認できたけど、下まで繋がってる雰囲気が全く無いように見えたし。。。）
変に女坂ルートで時間くうのも嫌なんで、このまま男坂？で登る。。。
ふぅ～。。。山頂鳥居が見えましたっ。
鳥居をくぐり
奥にチラっと見えてるのが、たぶんそうかと。。。
後編
*1:【かみくらじんじゃ】
