そびえ立つ奇岩群!
ビーチコを終え、再び海沿いルートを走ってると、一際目立つスポットが現れましたっ!
私的には、巨岩羅漢という印象を受けましたが
なんで、橋杭岩という名称なんだろ。。。と思ってたら、説明書きがありました。
名前の謂れとなった伝説によると
(天邪鬼に手伝わせてw)たった1日で巨大な橋を作ろうとしたそうです。
さすがの天邪鬼もくたびれて鶏の鳴き声を真似たところ
夜が明けたと勘違いした大師が橋の建設を中断したため
橋杭だけが残っているのだとかっwww
(天邪鬼に重労働させるサディスト弘法大使w ってか、鶏の鳴きまねで中断てwww大師も意外におまぬけだったんですな^^;)
実際のところは、1500万年前のマグマ活動により
泥岩層の間に流紋岩が貫入したものらしく、貫入後に海水侵食により
柔らかい泥岩部が速く侵食され、硬い石英斑岩が杭状に残ったのだそうです。
巨岩群の中央(おそらく写真の右端の緑の部分)は弁天島といわれているそうで
干潮時の今なら歩いて渡る事ができるそうです。
ってか、巨岩群のすぐ後ろってどうなってるんだろ??
さすがに船じゃないと海側からは見れませんが
少し車で移動して微妙に上斜めから見下ろしたアングルでも撮ってみました。
*1:【はしぐいいわ】