みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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和歌山の東照宮

和歌山城を出て、海沿いに向けて走ってる途中。

特にチェックはしていなかったのやが

カーナビに東照宮という名称が出てきたので寄ってみることに。

 

付近には有料Pしか見当たらず。。。

パーキング停めてまで
見に行く価値があるかどうかいまいちわからんなぁ~^^;

(罰当たり発言やも?汗)

車で待っといたるからGIN見に行っといでーやっ。

そう? ほなササっと見に行ってくるわw すまんねぇ~。

紀州東照宮*1

東照宮といえば日光東照宮が有名ですが、関西の東照宮といえばこちらになるそうです。

灯篭の並ぶ参道をスタスタ歩いてくと。。。

 

上のほうに楼門が見えました。

ダダダ~ン・ダン・ダン・ダン・ダ~ン!
(脳内で暴れん坊将軍「八代将軍・徳川吉宗」のテーマが流れましたわっw)

侍坂*2といわれるスゲー急な108段の石段を登らにゃあかんのかぁ~。。。

タータ・ターン・タンタンタンターン
タータータータターーンっ! 暴れん坊将軍、脳内再生ちうw)

緩やかな迂回コースもあるらしいのやが

Sを待たせているのでがんばって侍坂を登りましたがな!

 

ふぅ~。。。

東照宮と言われるだけあって

鮮やかな楼門*3ですなっ!

 

楼門内側の黒い格子の奥には

随身*4が鎮座していました。

楼門くぐって、目の前に見えるのが

唐門*5拝殿

拝殿後ろに本殿があるんだけど。。。

石段手前に柵があって、拝殿にすら入る(登る)ことが出来ないんじゃ。。。???

でで~ん!と前にある

三つ葉葵御紋入りの灯篭。

 

結婚式の最中なのか、それとも奥で能を舞っているのか、笙の音がした。

柵ぎりぎりのところから撮ってみたけど、中の様子はわかりませんでした。ーー;

楼門右手側には

神輿舎*6 神輿*7が入ってるのかな?外からはわかりませんでした。。。orz

拝殿側から見た楼門

 

日光ほどではないかもだけど、惚れ惚れしますなぁ♪

 

よくよく見ると、屋根を支えるような形の天邪鬼*8らしきものがwww

あと、私的にいいなぁ~♪と感じたのが

まるで額縁に切り取ったかのような、下界の景色♪  絵になるなぁ~^^

 

って

下でSが待ってるんだったw

 

急いで侍坂を駆け下り

戻るのでありましたっw

 

しかもこのときビーサンだった

わたくしめだったりするw

(良い子のみんなは、参拝は靴で行きましょうw)

 

*1:【きしゅうとうしょうぐう】

*2:【さむらいざか】

*3:【ろうもん】

*4:【ずいしんぞう】

*5:【からもん】

*6:【しんよしゃ】

*7:【みこし】

*8:【あまのじゃく】