みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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ゆず庵の店内

店に入る前から圧倒されっぱなし、はたして店内は。。。

 

ド~ン!っはい、ド~ンっ!ド~ンっ!!

入ってすぐ横の、お土産がいっぱい置いてあるコーナー。

リアルな恐竜オブジェのお出迎えっ! (てかなんで恐竜?w)

Kよっ!

僕の入ったシャメとって~っw

とお願いしたよっ。あぁ~したともよっ!確かにあなたにお願いしましたよ。

でもさ。。。売り物の(諭吉さんが店長肖像に変わってるw)一億円札封筒をガサってとって

コレ持てっ!そのほうが絵になるw 。。。違うっ!
札束広げてニンマリ数えてるようにするんやっ!w

って。。。自由人すぎじゃぞww (Kのそんなとこ、嫌いじゃないですけどねw)

 

店内も結構広かったです。

 

テーブル席側のほうは、お土産コーナーほどゴチャゴチャしてなかったけど

それでも、色んなオブジェなどがたくさんありましたです^^;

ちなみにテーブル席側に、等身大の竜馬とお登勢のいるカラオケスペース?があります。

撮ったるから、マイクもってポーズ決めてこいっ!w

とKに言われてたのやが

店主さんから、そろそろ席に着こうか。

というようなオーラを感じたので大人しく席につきました^^;

(席につくまでマナーが悪かったですね。。。すいませんでした。汗)

 

インパクトのある店長(社長写真)を目にしてたもんだから

ガハハハッ!と言い出すような豪快な性格の持ち主なのかな?と構えていたのですが

ご注文は。。。

と物静かに言われたので少々拍子抜けしましたです^^;

 

見た目が新聞で、開くとメニューになっている!

という情報も仕入れてたのですが、訪れた時は、ごく普通のメニューでした。。。orz

(もしかしたら、そういう新聞トリックのメニューも置いてあったのかな?)

 

入り口に入るまでに、「オムライスとクジラカツ」というのを3回も目にしたから

ここは看板どおりオムライスとクジラカツのセットを注文。

 

メニューの形こそ普通でしたが、他にどんなの品揃えがあるのか見てみると。。。

オムライスと鶏のからあげ 3万円(30人前分の巨大オムライス。出来上がるまで45分かかるらしいw)

かつおタタキパフェ 900円 など、ぶっとんだものも載っておりましたですw

 

水を飲みながら料理を待っていると

店主自らが料理の乗ったワゴンを押してテーブルまで運んでこられました。

(ワゴンで運んでくるようなお店に入った経験無かったんで、何気にスゲっ!と思ったw)

オムライスとクジラカツのセット 1390円

さっそく食べてみましょう♪

クジラカツ。。。衣のほうが厚いという残念な薄さでした^^;

味は、良く言うと、クジラ特有の臭み?というのは全く感じずで

悪く言うと、クジラっぽさが無い。。。という感じ。

オムライスは、フワとろっ。濃厚ではない甘めのデミソース。

という感じで結構おいしかったですっ!

汁物の、しゃもスープはかなり薄味でしたが

料理バランスてきにはそれでOKだったと思います。

(あと、サラダのドレッシングが旨かったw)

ごっちゃんでした♪

 

見た目と違い

結構淡白だったので

ペロっといけちゃいましたです♪

それと、食事中に飲んだセルフの水とお茶が何気に美味しかったw

 

これは、セルフとは別にテーブルに置かれた水

 (奥にチラっと写ってるのが店主さん)

店主が食器を下げにこられたので、少しお話しました。

オムライスおいしかったです^^

クジラは野性的な味がして、おいしかったです^^

よくわからん表現をするKw 野性的ってなんぞ?wと思ったが突っ込まないでおいたw

クジラは地元で獲れるミンククジラです^^

あと、お茶がおいしかったですw

うちのシェフが厳選してブレンドしたお茶なんですよ^^

水も美味しかったです^^
この水が「ゆず庵の水」というものですか?

はい、そうです。料理も全てこの水を使ってますよ^^

この水、買えるんですよね?

ええ。お売りしておりますよ。 この水は・・・

淡々とした口調で、いろいろ説明してくれはりました。

5リットルほど頂きたいんですが。

水は15リットル単位で売っていますので。

えっ?

ん???
1リットル 50円って書いてありましたよね?

この水は、直接人の手では入れてないんですよ。

???

えっとー、空のペットボトルもってるんですが
そこに入れたいのですが。。。

人の手では・・・

説明してくれてたとは思うのですが、いまいち理解できなかった^^;

ダメですかね?

どうしてもと言われるのでしたら
ご自身で入れられるのでしたら結構ですよ。

じゃあそうさせてもらいます^^

では、鍵をあけておきますので
終わったら教えてください。

わかりました^^

この金属管が例の装置なのでしょうな。(「実に面白い。」と湯川教授も言うやも?w)

2人してペットボトルに水を入れさせてもらいましたですw

ありがとうございました♪

ごちそうさまでした~♪

 

あ、そうそう。

割り箸の入ってた橋袋は

タダで持って帰れます。

 

1枚1枚書かれてる内容が違ってたので

結構おもしろいかもw

お土産コーナーにも

「お土産にどうぞ。ご自由にお取りください。」と置いてありましたw

 

 


 

後日談。

ペットボトルに入れて買った「ゆず庵の水」を飲んでみたのですが

店内で飲んだ時ほど美味しいとは感じませんでした。

よくよく考えてみたら、看板の説明書き(前記事参照)に超純水という文字がありました。

超純水といえば、マイクロチップなどの精密機械加工用でも使われる不純物のない水。

 

不純物の一切ない超純水は、殆どイオン化してないので電気を通さない。

しかし、その水に指をつけると、指の塩や不純物が溶け出して電気が流れる。

というような実験をTVで見たことあったような気がする。。。

 

もしかしたらですが、店長さんが 人の手では。。。と言ったのは、おそらく

手、もしくはペットボトルに残ってたわずかな不純物が混じると

超純水では無くなるので味の劣化が進む。ということだったのかもです。