みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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大阪天満宮⑤ 八坂社~霊符社

境内、朱鳥居のあるほうへ行ってみます。

  

八坂社*1 祭神:素盞雄命*2

 

 

 

 

 

 

 

 

社殿のど真ん中に、黒猫がwww

堂々としてて近づいても逃げる気配全くなしw

  

松尾芭蕉句碑

妻社

(つましゃ?さいしゃ?つまもり?何と読むんだろ^^;)

 

 

祭神:大己貴大神*3

大国主*4

 

 

こちらにも猫がw

さっきの黒猫とは別の猫ですw

 

     

神馬舎*5

 

本物の白馬ではありません。

念のため^^;

     

。。。で

朱鳥居(境外側からの画像) 扁額にも書かれてますが、奥に見えてるのは白米稲荷社側面。

(鳥居境外先のエリアは次の記事でUP予定^^;)

 

八坂社の右隣には

大きな石鳥居

石鳥居、朱鳥居の先が

白米稲荷社 (「はくまい」と読むのかな?読み不明^^;)

祭神:稲荷大神

白米みくじ

 

社殿内壁ぐるりは通れるみたい。

 

 

 

たくさんミニ鳥居が奉納されてます。

社殿内壁左側の奥に

     

狐、天狗の爪研ぎ石

 

撫で撫でしときました。

(爪研ぎなのに擦るのは御法度です!)

     


 

白米稲荷社の右には

稲荷奥宮の朱鳥居

 

 

 

奥宮鳥居のそばに神牛像

 

鳥居群を潜ります。

稲荷奥宮*6

 

 

 

由来は不詳

伏見稲荷大社の奥院と称されるそうです)

白米稲荷社の裏手には

亀吉・鶴姫*7大明神社 祭神:鶴姫・亀吉大明神、天満弁財天

こちらにも神牛像がいますな。

 

右手(境外にでる朱鳥居側)には句碑筆塚


 

白米稲荷社の右手側に

住吉神社

    

祭神:底筒男命*8中筒男命*9表筒男命*10

 

つまり、住吉大社の御祭神ですね。

金をあしらった扉が際立ってますなぁ。

    

菅公の愛鳥「鷽鳥*11

ここで、鷽替神事*12を行うそうです。

 

(うそ)」と「(がく)(学の旧字体が似ていることから

菅公=学問に由来、菅公の愛鳥とされています。

(これホントです!)

 

しかも、想像上ではなく実在する鳥なのです。

鷽鳥(うそどり) wiki画像より拝借)


 

さらに奥に

石鳥居が3つ

上画像左から順に

 

吉備社*13

 

 

祭神:吉備真備*14

 

 

八幡社

 

 

 

祭神:応神天皇*15

こちらの狛犬は、ずんぐり顔w

    

 

松尾社*16

 

 

祭神:大山咋神*17

三社の先、一番奥に

霊符社*18

 

 

 

祭神:天之御中主神*19

 

 

横からみた本殿

この記事で紹介したエリア

 

結構凝縮して記事数を減らそうとしてるのですが

それでも多記事になってしまいますわぁ。。。汗

 

次で、大阪天満宮の記事はラストです!。。。たぶん^^;

 

LAST

大阪天満宮⑥(Last) すべらんうどんw

白米稲荷社の朱鳥居を抜けて、右に進むと 石鳥居があります。 石鳥居の先に 星合の池*1 (通称「亀の池」) 亀のオブジェ (後ろに本物もおるがw) 鶴のオブジェ (ミドリガメってのがなぁ~。日本固有種の亀が居ない。) このオブジェはリアルだ! と思ったら本物のアオサギでしたw (微動だにせんねんもんw) まだ、…

*1:【やさかしゃ】

*2:【すさのおのみこと】

*3:【おおなむちのおおかみ】

*4:【おおくにぬし】

*5:【しんめしゃ】

*6:【いなりおくのみや】

*7:【かめきち・つるひめ】

*8:【そこつつのおのみこと】

*9:【なかつつのおのみこと】

*10:【うわつつのおのみこと】

*11:【うそどり】

*12:【うそかえしんじ】一年間についた嘘や災いを御神前で天神さまの誠に変えて幸運を戴く神事

*13:【きびしゃ】

*14:【きびのまきび こう】

*15:【おうじんてんのう】

*16:【まつおしゃ】

*17:【おおやまくいのかみ】

*18:【れいふしゃ】

*19:【あめのみなかぬしのかみ】