みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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大阪天満宮① 表門~手水舎

次に訪問したのは

大阪天満宮 「天満*1の天神さん」として親しまれている名所です。

 

大阪天満宮手描き案内板

 

北区町名街区の案内版 (京都のような碁盤の目状態w)

表門の左右に、随身*2

  

左に左大臣*3

 

 

右は、右大臣*4ではなく

矢大臣*5というそうです。

  

表門(大門)

表門入口の両サイドには

 

 

鳳凰の彫り

 

 

門灯には、お馴染みの梅の紋

表門天井、大注連縄の後ろに十二支方位盤*6

 

こういうの大好き!

(酉は、鶏ではなく鳳凰になっています)


 

表門を潜ると

真正面に本社(拝殿)が見えますっ!

拝殿側からみた表門  大阪天満宮が、ビル街中にあるのがよくわかりますな^^;

右の緑屋根の建物は車宿*7(現在は未使用らしいです)

表門の左にあるのは

天満天神*8の水 (五知*9の井)

 

 

キラキラガラス?アクリル板?の社^^;

五知(知恩・知道・知命・知足・知幸)の井。

毎月1日、10日、25日に開扉されるそうです。

元々は社などは無かったらしく、飲水としても問題無いように構築したのかもですね。

   

黒土祠御井神)

 

 

保健所お墨付きの御神水です。

 

 

 

手水舎

 

この記事で紹介したエリア

 

住吉大社ほど広大で入り組んでないにしても

名所といわれるだけあって

広い境内には見所も多そうです。

 

 

。。。どこから紹介していこうかしら^^;

 

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大阪天満宮② 本社(拝殿・幣殿・本殿)

そうですね~。。。やっぱ一番メインである本社から載せてきましょうかね。 本社 拝殿 常夜燈に 金の梅御紋 おみくじ結び所 独特の容姿の狛犬 (左右共に阿形ですね。) たて髪カール模様といい フサフサじゃない尻尾といい 後ろ姿も独特w 祭神は、もちろん菅原道真公 諸所に多くの梅模様があるのは、道真公は幼少期から…

*1:【てんま】

*2:【ずいじんぞう】

*3:【さだいじん】

*4:【うだいじん】

*5:【やだいじん】

*6:【じゅうにしほういばん】

*7:【くるまやど】車夫を雇っておき、人力車や荷車で運送することを生業とする宿

*8:【てんまてんじん】

*9:【ごち】