みむメモ

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石切剣箭神社② 大鳥居~絵馬殿

どうやら、最初にくぐったのは大鳥居(十分でかいけどなぁw)ではなく

大鳥居は車道の向こう側にあるらしい。。。

幼少期に親と一緒に1回くらいは来てるはずなんだけど。。。

こんなに大きな神社とは記憶してなかった。汗 (石切参道のディープさは記憶してたがw)

 

一応見に行ってみるか。。。

大鳥居 ふむ!確かにバカでかいっw 鳥居前まで行くのんしんどいんで、ここからで勘弁な^^;

。。。ていうかね

大鳥居よりも存在感がある山門をくぐってきたんですよね!

山門と思ってたんだけど絵馬殿*1でした。

 

石切つるぎや神社というだけあって

屋根の上にある

金色の剣と6本の矢が特徴的です。

 

 

山門(楼門)とも呼びにくい理由がもうひとつ。

横から見ると、かなりの奥行きがあるのです。  (正方形に近いかも?)

山門(楼門)形状の絵馬殿には、仁王随身*2像ではなく

日本神話に登場する日本書紀」の神が祀られています!

 

 

通り抜けできるので門の役目も兼ねてますね。

 

 

 

 

絵馬殿と呼ばれるだけあって
殿(門)内には絵馬が飾ってありましたっ!

絵馬殿左手には

親子連牛*5

 

上之宮にもありましたなっ。

(上之宮の親子連牛)

 

では、大鳥居と勘違いしてた正面鳥居まで戻って境内の続きを見に行きます。

右側に見える白壁の建物が太鼓台収納庫

 

正面鳥居の左右の道も石切参道

(右参道を進めば石切大仏

 

この記事で紹介したエリア

 

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石切剣箭神社③ 水神社~石切寮

再び正面鳥居をくぐります。 左手側には 水神社*1 祭神:罔象女神*2・天水分神*3 金魚(ヒブナ)が群れてますな。 亀もいる。 (上にいるのはクサガメだけど、ミドリガメが多い;) 神馬像*4 穴の開いた石碑 と でっかい石灯篭 神馬像の向かい 本殿横にある神木 樹齢1000年前後の大クスノキ 裏側から見たら。。。…

*1:【えまでん】

*2:【ずいじん】

*3:【にぎはやひのみこと】

*4:【うましまちのみこと】

*5:【おやこれんぎゅう】