みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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宝山寺① 大鳥居~金剛殿

さてでは、宝山寺へ参りましょう。

観光生駒

 

旅館がたくさんあるっぽい。

観光地ってほど凄いとこでも無いと思ってたんやが 老舗っぽい旅館がたくさん立ち並んでるっぽいです^^;

(帰りは歩きで街並みをみようかしら)

 

道行くおそらく近隣の人に尋ねてみる。

すいません。
宝山寺はこの細い道を上がってけばいいんですかね??

そうです。
そこを上って少し曲がったところをまた少し上るとありますよ
ようお参り^^

あ。。。どうも^^; ありがとうございます^^

お寺のかたでもない人から「ようお参り*1」って言われて、ちょいと照れくさかったw

 

正直、それほど賑わっていない雰囲気だけど

少々ノスタルジックな雰囲気のある坂道を上がってくと開けた場所に出た。

温泉などは無い(銭湯はあるかもやが)と思うけど、なんだか温泉街というような情景。

  

右手の坂をさらにのぼると。。。

 

それっぽい雰囲気になってきた!

  

おおっ!広めで開けた空間が奥まで続いてますな。いい感じだねぇ~♪

入り口の大鳥居 扁額に歓喜天*2の文字

大鳥居と大注連縄も、もちろん凄いのですが

 

両隣にある木製の大きな灯篭?
物凄い存在感を感じました。

大鳥居をくぐった右手側に大きな無料駐車場があり

その一角に休憩所と交通安全祈願所があります。

金剛殿 (交通安全祈願)

 

 

こちらのご本尊は不動明王ですね。

金剛殿の奥隣に

水掛地蔵尊

 

 

 

 

 

 

水掛地蔵と、数珠を巻いた虎。。。なんの関係あるんだろ???

右画像。。。撮ったときは気づかなかったんだけど
たまたまですが、石垣に当たった太陽光が、虎が塀?の上に降りてきてるみたいに見えた!!

 

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*1:寺社などでよく言われる関西での挨拶。「ようこそお参りいただきました」というような意味

*2:【かんぎてん(かんきてん)】インドでいうガネーシャ(頭が象の神様)。

日本では男女が抱き合ってるような形状だったりもします。