中華な公園
いよいよ和歌山県もラストです。
和歌山、最後に立ち寄ったのは
楼門をくぐると
池の後ろにある7本の木が、天台烏薬*3という不老不死の実をつける木なのだとか。。。
実際に、漢方薬としても有名らしく、活性酸素を除去する効果があるそうです。
(クスノキの一種らしいのですが、クスノキって。。。樟脳*4というイメージがあって防虫剤の間違いじゃ??と思ったりも^^;)
右横には、なぜか売店が。。。
池の奥にあるのが
徐福といえば、中国の(伝説架空上?の)偉人なのに、なぜ和歌山にお墓が??
始皇帝の命により、東方海上の三神山にあるという不老不死の霊薬を求め
三千人の童男童女を引き連れ、この地に渡来したそうで、ついにここで幻の霊薬を見つけることができ
この地を永住の地と定め、土地を拓き、農耕、漁法、捕鯨、紙すき等の技術をこの地に伝えたのだとか。
つまりはここに住み着いて、ここで命を閉じた。ということらしいです。。。
って、クスノキの一種なら、わざわざ日本まで来なくてもあっただろうに。
。。。と、ひねくれたことを思ったのはわたくしめだけでしょうか?^^;
さて、次はいよいよ三重県突入です。