みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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まっすぐな えびふりゃあーだわさw

まっすぐなエビフライ

作りかたご存知のかたも多いかもですが

割合上手く出来たんでエビフライの作りかたを書いてみたいと思います^^;

(そんなの知ってるよ。というようなことも書きますが、作ったことが無いという方を前提に書いてるのであしからず)

 


 

① エビの殻を剥き、背ワタをとる。

 

エビの第2、第3関節?あたりから

包丁で切り込みを入れて

爪楊枝などで取り除く。

爪楊枝についたワタを指で取ってたら

指にワタがくっついて邪魔っしょ?

 

その都度いちいち手を洗ってたら面倒なんで

手の甲に擦り付けてくといいかと。

(ちょいとホラーチックですがw 全部処理終わってから手を洗えばいいw)

 

 


 

② エビを整形する。 これをしておくと、まっすぐに揚がりやすくなります。

 

エビ尻尾の端っこを切り落とす。

(これをしとかないと油跳ねの危険大なので)

 

腹側と両横?側に3~4箇所

斜めに包丁を入れる。

(3mmくらいの深さで、結構斜めに切り込みを入れる)

 

ちなみに腹側に見えてるのは

背ワタではありませんが

気になる場合は爪楊枝で

取り除いてください。

指で、摘まんで数箇所プチプチ潰すw

プチって感触があるので、一回プチってなったらそれ以上同じ箇所は摘まないように。

するとこんな感じになります。

(あまり強くすると、切れちゃうので注意!)

 

 


 

③ エビを洗う。

臭みを取るのと、旨みを閉じ込めるためにやっておいたほうが美味しくなる。

 

あとの液(捨ててねw)

こんなに濁るんですよw

片栗粉(大匙1~2)と同量の酒、塩をひとつまみ加えたものに

エビ(5尾くらいまで)を入れて優しく揉んだあと水洗いして水気をふき取る。

 


 

④ バッター液にくぐらせ、パン粉をまぶす。

バッター液(卵1個・水お玉1杯・小麦粉大匙3~4杯)

ごま油を小匙または大匙1杯加え混ぜる。

ごま油を混ぜるのは、風味付けと油切れをよくするためです。

エビをバッター液にくぐらせ、パン粉をまぶす。

 


 

⑤ いったんエビを冷蔵庫で冷やす。

パン粉が剥がれにくくなります。

 


 

⑥ エビを揚げる。

フライパンに1~2センチほどの油を入れ

180℃(バッター液をちょっと垂らすと、沈んですぐに浮いてくる程度が目安)で揚げる。

エビは5尾くらいずつで揚げていく。(あまりいっきに入れてしまうと油の温度が下がるので)

フライパンで揚げるてるので

エビを並べたらそのまま触らずに1分ほど揚げ、裏返してまた1分ほど。

(色目が薄いときは、まわしながらいい色目になるまで揚げる)

 

揚がったら

菜箸で取り上げる際に

フライパンの縁でチョンチョンして

余分な油を落としてから

網の上に置きます。

完成~♪

 

切り込み入れて、プチプチ潰したものでも

言われなければわからないほど食感に影響は無かったです。

 

お試しあ~れ~♪