幕末パン
城のお堀跡なんでしょうな。このあたり一帯には石垣の壁が目立ちました。
高杉晋作史料館などがありましたが、有料なので一切入りませんでした＾＾；
私的には、「このあたりは素通りでいいやｗ」と思ってたんですが
陶器マニア？ｗのＳとしては素通りするワケにはいかないようで。。。ｗ
あっちゃこっちゃの萩焼のお店を片っ端から見てまわってるという次第ｗ
大体の趣味趣向が似ているわたしらですけども
こと陶芸においてはチンプンカンプンなわたくしめ＾＾；
車内でタバコをふかしながらまってると
萩焼を大量に買い込んできたＳが戻ってきました。
おまたせー
またえらいようさん（たくさん）買うてきたなーｗ
あんさん宅、もう食器置くようなスペース
1ｍｍも残ってなかったんちゃうけ？ｗ
そうなんよー。。。
そうなんよてｗｗｗ人事みたいにｗｗｗ
（Ｓん宅は、食器棚にぎゅうぎゅう詰めの満杯で、パズルを解くように皿を取り出さなければならない。ってくらいの食器群状態なんすｗ）
てか、ちょっと茶店で一服してかないかい？
通り道で、気になる喫茶店があったので入ってみることに
珈琲 蔵*2
珈琲のみを飲むつもりだったんだけど
幕末パンってのがあったのでマスターに訪ねてみる。
幕末パンって、なんですか？
幕末時代のレシピどおりに作ったパンです。
へぇ～、このへんの名物なんですか？
それはどうかわかりませんが。。。
そうなんですね。
あまり商売っ気がないのか、ひょうひょうとした受け答えされました＾＾；
（まぁ～買え買えとしつこい店よりはいいけどもｗ）
てなワケで幕末パンと珈琲を頼むことに。。。
幕末パン ８０円 + デミタス珈琲 ２５０円
水と酵母のみで焼かれたパンみたいですな。
表面はフランスパンみたいな感じだけど、中身はモチっとしてほんのり甘かったです。
デミタス珈琲は若干酸味がありましたが、このパンとは合うように感じましたです。
