みむメモ

みむメモ まぁ~なんとかなるさ♪

“みむメモ”とは、「まみむめも」からマを抜いた、要するにおマぬけ談です。。。気まぐれでブログってますw

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耕三寺

耕三寺⑭(Last) 金剛館

出口をでて、はじめの中門まできました。 以上で終わりです。。。ではなくて。。。 最後の一箇所が この記事で紹介するエリア 道路挟んだ向こう側にあるのですよっw なので、出口をでても 入館券は分館に入るまで捨てないようにっ!! 道路側に出たんで撮っ…

耕三寺⑬ 潮聲閣(後編)

廊下にもどり、進んでいくと。。。 内玄関がありました。 さらに進んで、角の突き当たり 花車が描かれた襖の奥に和室があります。 大きな花頭窓 そんなここは、当時の来客用玄関入ってすぐの 玄関部屋@@;(玄関にも部屋ってw) (一つ前記事の洋室応接間…

耕三寺⑫ 潮聲閣(前編)

仏宝蔵を曲がった先には 潮聲閣*1がありました! 入口横からも五重塔がみえます♪ まだ大阪にいたころの事業家だった耕三が 故郷に住む母のために建てたという洋館と和館がくっついた大邸宅。 母亡き後に、出家し ここを起点に耕三寺を建てたという言わば原点…

耕三寺⑪ 多宝塔~迎賓館

では、見逃したところがないか確認しつつ、下まで降りていきましょうかね。。。 心の丘エレベータ降りた横からちょいと歩くと。。。 多宝塔がありました! そこからの眺め♪ (滋賀県大津・石山寺*1の日本最古と言われる多宝塔を模したもの) 親鸞聖人*2です…

耕三寺⑩ 未来心の丘

救世大観音のところまで出たあと 矢印に沿って未来心の丘へ行ってみます。。。 お?あれのようですな。 階段からも行けるのですが エレベータを使いましたっw (耕三寺は、千仏洞など一部を除き、押し手は必要ですが車椅子客でも殆どが見て回れるようにスロ…

耕三寺⑨ 千仏洞地獄峡(後編)

千仏洞のつづき。。。 フラッシュ焚かずに夜景モードで撮ってるのでブレ画像が多いです。ご了承くださいm(__)m 地獄極楽絵図の後、両壁にはまた石仏が出てきます。 ちなみに、この千仏洞。。。最深部は地下15m、全長は350mもあるそうです( **…

耕三寺⑧ 千仏洞地獄峡(前編)

耕三寺のサブメインであろう場所に入ります! 至心殿の左奥(本堂翼廊の右手側)に 千仏洞地獄峡*1 入り口の上。。。なんだろ?ツイン閻魔さま?^^; どうです? ネーミングからしてわくわくしてきませんか?w 入り口手前には現在の温度と洞窟内の温度が…

耕三寺⑦ 茶祖堂~至心殿

巨大救世観音の左側に 階段があったので上がってみることに。 なんだか力強いお顔の石仏さんが点々とあります。 上にはお堂がありましたっ! 茶祖堂*1 なんだか中華模様なお堂ですなw 中には2つの像が鎮座していました。 右:かの有名な茶人千利休 左:藪内…

耕三寺⑥ 八角円堂~大観音

本堂左手側に 木々に隠れて全体像が見えにくいのですが、奈良法隆寺*1の夢殿*2を模した八角円堂 こちらのほうが派手な色ですが、大きさは本家本元の1/2だそうです^^; 格子隙間から覗くと 中には聖徳太子の絵がありました。 八角円堂の後ろに。。。 で…

耕三寺⑤ 本堂

孝養門は 中門と同じようにL字型の回廊(回廊内には入れません)が繋がっており 孝養門の左右の入口から本堂に。 (孝養門自体は通り抜けできませんが、回廊の外周からでも本堂に行けます) おおっ!! これは何を模したのか、すぐにわかりましたゾw 10…

耕三寺④ 超インパクトあり!圧巻の孝養門!!

うぉっ!! これはかなり凄そうだなっ! 五重塔後ろの階段上に 遠目で見ても、いかにも凄そうなものが見えるではありませんかっ! (空が白とびしててすいません。カメラの性能によるものらしいですm(__)m) 上がってみましょう! うぉおおおお~~~…

耕三寺③ 五重塔~法宝蔵

そんなこんなでいよいよ入場しましたっw 入場して、はじめて手を清めれるのです。 礼拝堂の後ろの壁 天女?のまわりにキューピット?? 変わってるなぁ~。。。 なんでここだけ西洋キャラ??wと思ってよくよく見てみたら。。。獅子でしたっ^^; 両横手…

耕三寺② 羅漢堂~礼拝堂

どだった? 撮ってもぉ~。。。いいのですっ! なぜならここは耕三寺だから?w OKだそうです!^^v おおw 中門に隣接する左右回廊(羅漢堂)の中に 緻密な羅漢像の彫刻があるのですっ! 物語形式になっているのかも? 中門と回廊の隣接部分の壁に目を…

耕三寺① 一言でいえばフェイク寺w 山門~蓮池の庭

生口島に下りて参りました♪ いよいよ旅のメインディッシュ 耕三寺へ♪ 前もってお断りしておきますが かなりの記事数になります^^; 最後まで 駄文にお付き合いいただければ幸いですm(_ _ )m 耕三寺は、大正・昭和の実業家であった金本耕三が 亡き母を弔う…